日曜函館のメイン、巴賞。
函館記念の前哨戦というと認識してましたがここをステップに函館記念となると中1週なんですね。
いつもこんなレース間隔だったっけ?と思って去年のレーシングカレンダー見たら去年も中1週だった。
え~!?昔から?と思い調べてみると・・・2001年から中1週じゃねえかw
全然気づかなかったぞ。
まあねえ、函館も札幌も今では開催は6週しかないし、こんな番組構成になるのも仕方がないのでしょうか。
ローカル開催にはローカル開催の面白さがあるんだから、もう少し開催日数増やせないものなのか。
売上アップのためなんだろうけど中央4場に偏り過ぎるのもどうかと思うよ。
こんなやり方してるとそのうち南関東4場に抜かれるんじゃないか、とさえ思う。
昨日の帝王賞の入場人員を見るとナイターとはいえ平日にこんなに集客できるんだから、土日に開催できるJRAは怠慢だなと思えてきた。
ま、そんなことは置いといて(結構重要な問題とは思うけど)
巴賞。
登録11頭ですか。寂しいねえ。
レッドレイヴン、マテンロウボス、オツウ、ルグランフリソンあたりが有力なのかな?
ルグランフリソンなんかもし勝ったりしたら函館記念に向かうんでしょうか。
中1週が続くローテーションになるけど。。。
少頭数ですが前走逃げてるのが3頭いるので先行争いが激しくなって見応えのあるレースになるとイイなあ。
函館は直線も短いし、早仕掛けになって豪快に差しが決まる、みたいな。
といいつつ印象深い巴賞といえばコレ
桜花賞馬2騎がテンから飛ばして一騎打ち。
古いけどねえ、見応えのあるレースだったと思う。
記憶に残るレース、印象深いレースというと重賞ばかり挙げられることが多いけど、オープン特別や条件戦にも面白いレース、名勝負と言われるのはたくさんあるわけで。。。
これとかね。カラ馬で1着入線したギャロップダイナ。
まさかこの後、あのシンボリルドルフを下して天皇賞秋を勝つとは誰も思わなかっただろうなあ。。。
4コーナーで先頭を走っていた馬の鞍上が隣に来たギャロップダイナに鞍上がいないのを見てぎょっとしてたシーンは忘れられないw