3分間の秋まつり

キタサンブラック、北村宏司騎手の好リードに導かれてサブちゃん悲願のG1制覇。

なんとも感動的な結果となりましたねえ。

セントライト記念勝ち馬が菊花賞を勝ったのはもしかしたらシンボリルドルフまで遡らないといないのかな?

私はどうしても母父サクラバクシンオーに引っ掛かってヒモにしかできなかったので馬券は見事にハズレてしまったわけですが悔しいながらも素直に祝福を贈りたいなと思う結果になりました。

JRAの公式発表によるラップタイムは

12.7 – 11.1 – 11.6 – 12.3 – 12.5 – 13.1 – 13.7 – 13.7 – 11.8 – 12.1 – 12.0 – 11.9 – 11.6 – 12.2 – 11.6

前半1000m 60.2
中盤1000m 66.1
後半1000m 59.3

菊花賞はいつも中盤の1000mはペースが緩みますが、中盤の13.7が2F続いたというのはこれ緩み過ぎでしょう。

逃げるスピリッツミノルがあまりにもペースを落としたのでミュゼエイリアン・横山典騎手は向こう正面でたまらず先頭に立ってしまいました。

そのまま逃げ切ってくれればイイなあと思ってみていましたが、馬群一団になっての決めて比べになってはさすがに勝ち目はありませんでしたね。

本命と考えたベルーフは中団の後ろ。
内をロスなく周回できましたが直線に入って前が壁になってちょっと仕掛けが遅れたところがあったように見えました。

トップスピードに乗るまでにちょっと時間の掛かるような感じなので外目からスムーズに仕掛けられていたらもう少し上の着順もあったんじゃないかなあ。。。

勝ったキタサンブラックは好枠を活かした100点満点の騎乗だったのじゃないでしょうか。

終始内で流れに乗って最後に内が開いたところで綺麗に抜け出してきました。岩田が乗ってるのかと思うような騎乗(笑)上がり3Fも最速でした。

リアルスティールは序盤から内にキタサンブラックを見るような位置でレースを進めていましたが向こう正面で少し外に出して早めに前に取り付くような動き。

結果としてはこれが裏目に出てコースロスのあった分だけキタサンに負けたような感じでした。

戦前には距離不安が言われていた2頭によるワンツー。9F目から一気にペースが上がりましたがその前に大きくペースが落ちたことでスタミナを温存できたことがスピードに勝ったタイプに有利に働いたような気がします。

それにしても、菊花賞は馬券を取っても取られてもやっぱり面白いなとつくづく。

競馬のスピード化が進んでどちらかと言えば短距離指向のタイプが増えている競走馬たちですが、駆け引きが結果に大きく影響する長距離戦はこれからも減らさずにいてほしいなあと思います。

そして公約通りのサブちゃんの「まつり」
楽しみにしていた人も多かったと思います。記憶に残るいい菊花賞でしたね。

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