シルクの第1次募集の結果が発表されて、TwitterのTLは悲喜こもごも、といった感じだが自分は思っていた通りの結果に。
最初はビバリーヒルズの18が本命だったが、事前の申込状況を見て抽優馬に指定しても外れる可能性はけっこう高そうだなと判断、直前にアナスタシアブルーの18に抽優馬を変更した。
結果、思った通りにアナスタシアブルー当選、ビバリーヒルズ落選。
1次募集で満口にならなかったのは20頭残っているが牡馬は1頭しか残っておらず、もう1頭くらい出資したいとは思っているができれば牡馬にしたいので(アナスタシアブルーの18は牝馬)、1.5次募集は見送るつもりだ。
追加募集でいいのがあればいいのだが、それはもうしばらく先の話。
【前日発表と最終結果の差はどの程度?】
シルクの募集ルールは満口500口中、300口を過去3世代の募集実績上位者優先、残り200口を抽優馬に指定された申込みを優先するという方法なので、私のような零細出資者は抽優馬をどれに使うかはけっこう大きなポイント。
今年はうまいこと(?)いったがw、来年のためにもある程度傾向はつかんでおきたいと思い、締め切り前日の申込状況と締切後に発表された満口馬の申込状況を比較してみた。
下の分布図は横軸に締め切り前日の抽優申込数、縦軸に最終的な抽優申込数の前日比を取ったもの。
この結果を見る限り、最終的には締め切り前日に発表された申込数の概ね2倍強の申込数になっていることがわかる。
去年も確かこんな感じだったような気はするので、確実に抽優馬の権利を活かすには前日の段階で抽優馬の申込数が100未満くらいの馬にターゲットを絞るという戦略が必要になりそうだ。
ただし、そういう馬で自分が出資したいと思う馬がいるかどうかはまた別の話ということになるが。
【総申込数もおおむね2倍強】
ちなみに抽優馬を含む申込数も最終的には前日発表された数の224%ほどになっているのでこの点も覚えておきたい。
出資実績に乏しい私のような出資者が抽優馬以外にも当選を勝ち取るためには、この傾向はどの馬を選択するかを考える際に重要な指標になる。
一次募集で満口になった馬でも最終的に抽優馬申込みが200口に届かず、そのため出資実績にそれほど優位性はなくとも一般枠で取れている人もけっこういるのだから。
ということで今年の第一次募集馬はとりあえずアナスタシアブルーの18に出資することが確定しました。
同じ出資者の方がいらっしゃいましたら、なにとぞよろしくお願いいたしますm(_ _)m


中央競馬 ブログランキングへ
にほんブログ村
よろしければ応援クリックを[最強]競馬ブログランキングへお願いします!