今週のレース


もう3回目になるけどこの時期の金鯱賞というのはいまだに違和感がある。
ながらく宝塚記念の前哨戦だったが、有馬記念のステップレースに移動したかと思いきや5年で大阪杯の前哨戦に。

年とともにJRAの番組変更についていけなくなっている感。我ながら柔軟さに欠けるなと。
年齢を重ねていくことは若い頃よりも良いことが多いと思ってきたが、これは頭が老化してきているということなのかと、ふと。

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【金鯱賞】

なかなかの好メンバー。朝日杯FS馬に皐月賞馬、エリザベス女王杯馬2頭とマイルCS馬とGⅠ馬5頭。それに4連勝で重賞制覇した良血エアウインザー。さらに重賞で好勝負できるようになったウオッカの仔タニノフランケル。2000m以下ではGⅠを含む重賞でも連対を外していないギベオンもいる。

このメンバーならタニノフランケルがハナを主張するだろうか。
ただその直後にダノンプレミアムやアルアインといったGⅠ馬が控える形になりそうで隊列はすんなり決まっても、あまり緩い流れにはならなさそうな気がする。
これなら中団あたりに控えそうなペルシアンナイトやリスグラシューあたりに展開は向きそうな流れじゃないだろうか、などと今のところは思っているがはたして。どんな枠順になるだろうか。

【フィリーズレビュー】

フィリーズレビューにはスクリーンヒーロー産駒オトナノジジョウの登録があるが、フィリーズレビューは10分の5の抽選だし、ダブル登録している中山のアネモネSは登録馬が全部1勝馬だからたぶんアネモネSのほうに回るんだろう。

フィリーズレビューはアウィルアウェイが人気の中心のようだが全体的にあまり差のないメンバーに思える。
netkeiba.comの予想オッズではメンバー中唯一の3勝馬メイショウケイメイよりもレッドアネモスやプールヴィルのほうが上位人気になっている。推して知るべしという感じだ。
アウィルアウェイの中心は変わらないかもしれないが、ヒモ荒れの可能性は高そうなメンバーと考えたほうがいいかもしれない。
これまでの4戦で[2.0.2.0]のジュランビルなんかは人気がなさそうだがおもしろい存在のような気がする。

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【中山牝馬ステークス】

中山の芝1800mというと内の先行馬有利なコースだが中山牝馬Sは意外と差し馬が活躍している。

過去10年の結果では、
逃げ馬 勝率18.2%、連対率27.3、複勝率27.3%
先行馬 勝率5.9%、連対率14.7%、複勝率17.6%
差し馬 勝率9.7%、連対率17.7%、複勝率24.2%
追込馬 勝率0.0%、連対率3.9%、複勝率11.8%
となっており、極端な追い込み馬は狙いにくいが差し馬の2~3着は積極的に狙いたくなる傾向。

今回の登録メンバーを見てもランドネ、クロコスミア、ミッキーチャームといったなかなか強力な先行馬がいる。人気はないだろうが逃げたいカワキタエンカもいるし、流れは早くなりそう。
トップハンデだが復調気配のアドマイヤリード、条件戦での成績だが中山芝1800は[1.1.1.0]のアッフィラート、前走愛知杯を勝って同斤量のワンブレスアウェイなんかが狙い目だろうか。
じっくりと考えて展開面で利のありそうな馬を探したいところ。

【阪神SJ、オジュウチョウサン始動、そしてトラストは屈腱炎で休養へ】

土曜日にはオジュウチョウサンが今年の始動戦とした阪神スプリングジャンプもある。
断然人気になるだろうし、相手も勝負付けの済んだようなメンバーばかりで馬券的な妙味はあまり期待できそうもない。
注目は久しぶりの障害でオジュウチョウサンがどんな勝ち方をするかだろう。
あえて不安を探すなら平地のレースを3戦使われたことで障害レースの勘が悪くなっていたりしないかという点だがJGⅠ・5勝の実績が示すとおり飛越に不安のあるタイプでもないのは衆目の一致するところ。

個人的にはここを軽く叩いて万全の態勢で中山グランドジャンプに行ってほしい、そして願わくばそこで障害の新しい期待の星トラストとの対戦と相成ってほしかったところだが、オジュウチョウサンはここから天皇賞春に向かうローテーションを組んでいる。そこを除外されるようなら中山グランドジャンプに向かうようだが。

しかし何より、そもそもトラストが屈腱炎発症で休養に入ったことが残念。これでオジュウチョウサンとの対戦が実現する機会はそうとう遠のいた。屈腱炎となると短くとも1年程度は休養することになるだろうし、今年9歳のオジュウチョウサンが来年も障害チャンピオンとして現役を続行するかもわからない。
スクリーンヒーロー産駒応援隊の自分としてはトラストが絶対王者オジュウチョウサンをJGⅠで負かす場面を見たいと願っていたが。

せめて阪神SJではタイセイドリームやドラゴンバローズあたりがオジュウチョウサンに迫る場面を見せてほしいものだ。
強い馬の強いレースを見るのは良いものだが、それも強いライバルがいてこそより盛り上がるもの。強力すぎる1強状態からは脱してほしいものだ。

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【東風Sにスクリーンヒーロー産駒2頭】

日曜中山の東風S(L)にゴールドサーベラスとミュゼエイリアンのスクリーンヒーロー産駒2頭がスタンバイ。

ミュゼエイリアンは昨年の同レース勝ち馬、ゴールドサーベラスは全5勝中3勝を中山マイルで挙げているコース巧者。
人気はカツジ、アストラエンブレム、ダイワキャグニーといったところでミュゼ、ゴールドの2頭はほとんど人気がないようだが、スクリーンヒーロー産駒2世代目の意地を見せつけてほしいところ。
モーリスやゴールドアクターのいた1歳上の世代よりは地味な印象の2世代目だが、同世代のグァンチャーレが先月の京都・洛陽S(L)を勝ったばかり。晩成のスクリーンヒーロー産駒ならこの世代もまだやれることは証明してくれた。東風S出走の2頭にもがんばってもらってアッと言われる配当を演出してくれることを期待しよう。

【今年の4歳世代は本当に強いのか】

ところで年明け「強い4歳世代」といったキャッチをスポーツ紙などの競馬面でよく見た気がするが実際のところはどうなのだろう。
東風Sでミュゼエイリアン、ゴールドサーベラスの年長馬も楽しみだぞと考えていたところで気になって少し調べてみた。

先週までに行われた4歳以上の重賞・リステッドレースは24鞍。そのうち4歳馬が勝ったのは8鞍。3分の1で4歳馬が勝っている。
これだけを見ると今年の4歳馬はなかなか強いように見える。
では昨年の同時期ではどうだったのか。まだリステッドレースは指定されていなかったが、同じレースをリステッドレースとして数えると該当24鞍中4歳馬が勝ったのは9レースだった。
なんだたいして違わないじゃないか。というか今の時点では去年のほうが4歳馬の勝ちが一つ多い。自分の数え間違いがなければ。

ということで東風Sは出走予定の4歳馬、カツジ、ロックディスタウンに引っ張られることなくゴールドサーベラス、ミュゼエイリアンに果敢に重い印を打って臨みたいところだ。(もう妄想の域w


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