第一次募集満口馬ボーダーライン | ||
12 | アイムユアーズの17 | 10,618,000 |
18 | アドマイヤセプターの17 | 7,894,000 |
46 | タイタンクイーンの17 | 7,712,000 |
11 | ロザリンドの17 | 5,252,000 |
36 | リアアントニアの17 | 4,106,000 |
60 | プチノワールの17 | 3,514,000 |
62 | アンティフォナの17 | 3,142,000 |
42 | ルージュクールの17 | 2,780,000 |
35 | ミュージカルウェイの17 | 2,616,000 |
25 | ウルトラブレンドの17 | 2,370,000 |
41 | シーイズトウショウの17 | 1,936,000 |
1 | モシーンの17 | 1,564,000 |
3 | ピラミマの17 | 1,464,000 |
47 | ベッラレイアの17 | 1,452,000 |
57 | レスペランスの17 | 1,326,000 |
10 | ローマンエンプレスの17 | 1,312,000 |
22 | ラトーナの17 | 1,268,000 |
54 | ディープストーリーの17 | 1,260,000 |
45 | チアズメッセージの17 | 1,130,000 |
63 | プロミストスパークの17 | 1,050,000 |
40 | メジロアリスの17 | 1,048,000 |
21 | スナッチドの17 | 1,042,000 |
61 | アーデルハイトの17 | 974,000 |
65 | テーブルロンドの17 | 968,000 |
44 | シャトーブランシュの17 | 950,000 |
5 | サロミナの17 | 906,000 |
13 | ウインフロレゾンの17 | 902,000 |
33 | ポルケテスエーニョの17 | 866,000 |
29 | エンプレスティアラの17 | 766,000 |
28 | ユキチャンの17 | 718,000 |
31 | シャンボールフィズの17 | 652,000 |
56 | サダムグランジュテの17 | 622,000 |
6 | ポーレンの17 | 596,000 |
39 | マンビアの17 | 580,000 |
27 | レースウィングの17 | 574,000 |
14 | ウィズザフロウの17 | 508,000 |
51 | モンローブロンドの17 | 412,000 |
公表されたシルクの第一次募集のボーダーラインを金額の高い順に並べてみた。
今年の募集馬に出資して自分もようやく3世代に出資することになるが、一番低いモンローブロンドの17のボーダーラインにも届かない実績になる予定。
この状態では実績枠で出資馬を取るなどというのは永遠に不可能で、そうかといって年に20万円も30万円も出資するのは無理だ。(家族の許可が下りないw
これではどんなに馬体や血統について知識を深めたところで、これだと思った馬への出資など叶わない。なんとも虚しさを感じる。
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実績枠300口のボーダーラインがアイムユアーズの場合1061.8万円、ということは過去3世代で1061.8万円以上出資した人が300口分以上いるということだ。
一人で10口まで出資できるのだから少なく見積もっても30人は3年で1061万円以上出資しているということになる。
アドマイヤセプターが789万円、タイタンクイーンが771万円、ロザリンドが525万円・・・
いったい何人くらい3年で500万円以上も出資している人がいるのだろうか。
もちろん一人で何頭も出資している人がいるはずだし、自分が想像するよりもそんなに大口出資者は多くないのかもしれないが、ボーダーラインの金額を見ているとずいぶんたくさんの人がかなりの金額を一口馬主に使っているように思える。
きっとそういう大口の出資者って自分でも馬主の資格を持っていて、自分で買いたかった馬がクラブに持っていかれたから出資しているとか、そういう面もあるんだろうな。
やっぱり馬主ってお金持ちの娯楽なんだと一口馬主をやっていても思わされる。
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出資しているヴェロニカグレースの次走が新潟の5週目、五頭連峰特別になったというのは前のエントリーで書いたが、それを見て過去の五頭連峰特別がどんなレースだったかを少し確認してみた。
マイル戦になった近5年のレース上がりの平均は33.5、勝ち馬のそれは33.1だ。如何にも直線の長い新潟外回りらしい上がりで、ラスト2F目には10秒台半ばのラップが刻まれている。
先行していても勝ち切るには少なくとも33秒台前半の脚が使えなければダメだろう。中団より後ろの位置取りになったら32秒台が必要になりそうだ。
ヴェロニカグレースのこれまでの6戦で最も早い上がりはフローラSの時の34.1。勝った前走の500万下では最速上がりを使っているがその時計は34.5。
フローラS以外はすべてコーナー4つの中山・福島、距離も1800~2000mだから新潟のマイル戦よりも上りが早くなりにくいのは当然だが、果たして彼女が新潟の直線勝負に対応できるだろうか。
もしここをクリアしてくれれば、勝たないまでも大きな差なく掲示板内に食い込めるようなら今後の展望も広がってくる。
なんとかいい走りを見せてほしいものだ。
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