アイビスサマーダッシュ


 
 
夏の名物レース、アイビスサマーダッシュ。回を重ねてもう第18回。時の経つのは本当に早いものだなあとしみじみ。

メジロダーリングが制した第1回は日本で初めての直線重賞、どんなレースになるのかとワクワクしてみていたが、1000mが直線だと53秒台にもなるのかとずいぶんと驚いた記憶がある。

このレースを勝利した後スプリンターズSを制したカルストンライトオ、そしてメジロダーリングやサンアディユ、ハクサンムーンがスプリンターズSで連対するなど、秋のスプリント戦線を考える上でも軽視できない一戦だし、このレースを制してサマースプリントシリーズのチャンピオンになっている馬も4頭と注目のレース。

ファンも多いレースで、この日の新潟競馬場は朝6時くらいには指定席が満席になってしまうと馬友が言っていた(裏は取っていないw
そのため現地観戦をしたい東京在住の友人は、今年は土曜日深夜0時、日曜未明に出発し関越自動車道をすっ飛ばして一路新潟競馬場に向かうらしい。元気なことだ。
 
 
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ま、そんなどうでもいい話はともかく。

今年は17頭がエントリー、昨年3着のレジーナフォルテや2・3走前に準OP、OPと千直を連勝したダイメイプリンセス、3歳の新設重賞・葵Sを2着して参戦のラブカンプーなどが上位人気に支持されそうだがいずれも重賞は未勝利。
逆に重賞勝ちがあるのは3頭いるが、ノットフォーマル、カラクレナイ、アクティブミノルと前走、前々走の成績からあまり人気にはなりそうもなく、穴の匂いがプンプンするメンバーになりそうだ。

千直といえば外枠有利が定説だが、今年の1回新潟開催で行われた千直8レースで3着内に入った枠番を確認すると、1枠2回、2枠0回、3枠4回、4枠2回、5枠4回、6枠5回、7枠6回、8枠1回。
外有利と言われる割には8枠はそれほどでもない。あまり人気馬が8枠に入っていなかったということもあるが、それでも3番人気14着があったり4番人気馬が3頭いたがそれぞれ5,4,8着ともう一つの成績。

ダート短距離の内枠が振るわないのと同じ理屈で、各馬が外へ外へと寄せてくるのでポンと前に行けない8枠の馬はズルズルと位置取りを悪くするということなのかもしれない。

対して7枠は6頭が馬券圏内に入っているが1番人気が2頭いるものの、12番人気も2頭、7番人気、6番人気が各1頭とこちらは枠の有利さを感じさせる結果だ。
6枠も同様に圏内6頭がいるがこちらは1,1,3,4,6番人気で枠の有利によるものか、能力によるものかは類推しがたい。

逆に3枠の圏内4頭のうち、上位人気は2番人気1頭だけで他3頭は5,11,14番人気とそれほど内が不利というわけでもないのかなと思わせる。

1枠、2枠はやはり馬券圏内に入っている馬が少ないのが目立つが、これは2番人気1頭、3番人気1頭以外はほとんど下位人気馬だったこともあるように思える。

こういった結果を見ると以前ほど外有利、内不利というのは強く意識しないほうが良いのかもしれないと感じる。

枠順については、8枠に入った前に行けなさそうなタイプはやや展開が厳しくなるということだけを頭の隅に置いておけばいいのではないだろうか。
 
 
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今年のアイビスSDは、初芝だが中山ダート1200mで先行してそのまま押し切るレースができているベストマッチョがおもしろいと思う。

4走前、中山ダート1200mのOP特別・ジェニュアリーSでレースラップ前半3F33.9の速いペースを3番手追走、直線坂上で先頭に立つとそのまま押し切り1着。
2走前、同条件の京葉Sでは最内枠で包まれるの嫌って逃げの手に出て前半3Fが32.8、稍重とはいえやはり前傾ラップのきつい流れを2着に粘っている。

スタート地点が中山ダ1200でこの走りができるなら、芝の千直でも先行しての押し切り、または逃げ粘りが十分に可能じゃないだろうか。

台風が接近して道悪になる可能性も出てきたし、サンアディユのようなダートからの転戦で一気の重賞獲りなんてならないだろうか。期待してしまう。
 
 

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