先週日曜日は久しぶりの東京競馬場でした(とは言っても有馬記念以来だけどw)
2ヶ月ぶりの東京開催。
ホームに競馬が帰ってきた!と気分も高まります。寒かったけど。
朝方は日差しもあって気持ちの良い天気だったのですが、日が陰るとグッと寒くなりました。2月開催はそういうものだと覚悟を決めての競馬場参戦ですが寒いものは寒いw
馬券の結果はというと平場のレースがさっぱり当たらず、シルクロードステークスは馬連が取れたものの、根岸Sは期待のプロトコル6着では手も足も出ません。
東京の最終レースで3連複が取れたのでなんとか少しは回収したものの厳しい一日でした。
今年の累計回収率は前週より4.6ポイントマイナスの62.8%。せめて80%くらいには戻したいものですがいつになることやら・・・
今週は東京で東京新聞杯、京都ではきさらぎ賞が組まれていますね。
きさらぎ賞の登録は11頭と少ない頭数ですが、毎年あまり頭数が揃わないのはやっぱり季節的なものなのでしょうね。
翌週に組まれている同距離の共同通信杯も例年それほど頭数が揃うレースではありませんし。
もう少し暖かくなってこないと、という感じでしょうか。
そのきさらぎ賞。
出走頭数は少ないもののサトノダイヤモンドvsロイカバードという新馬戦で5億円対決と騒がれた2頭が再び顔を合わせますね。
サトノダイヤモンドは新馬・500万と連勝。ロイカバードも2戦目には勝ち上がり続く福寿草特別を連勝と共にさすが高額で取引された素材と思わせるレースぶり。
ここも2頭が抜けた人気になると思われます。
馬券的な焦点はこの2頭に割って入ってくる馬はいるのか、それとも2強が強さを見せつけるのか。
どちらも中団から好位でレースを進めそうなタイプなのでどちらか一方に展開が向くということはなさそう。
となると2頭が1,2着の馬券で3着にヒモ荒れを狙うというパターンになるのかもしれません。
頭数も少ないので2頭を1,2着固定の3連単流しなら総流しでも18点。
う~ん、3着に何がきてもあまり好配当は期待できなさそうな気がしますがw
前走ダートの4頭を切れば相手5頭になるので10点。これなら3連単均等買いでも悪くても元返しにはなるでしょうか。
そんな感じでw
東京新聞杯は14頭が登録。
注目は東京マイル3戦3勝のダノンプラチナ。
香港マイルでは7着に負けているものの0.4秒差。アジアのトップマイラーを相手にこの着差ならここに入れば上位の評価も当然でしょうか。
ただ登録メンバーをみると上位人気しそうなのはすべて後方からの差し追い込み。
狙うなら前に行きそうなタイプという気になるメンツではあります。
京都金杯を人気薄で2着したテイエムタイホーのもう一丁、とかないかな。
またはマイネルアウラートの一発とか。
そんなことを考える東京新聞杯。