出世レースのアルゼンチン共和国杯


 
アルゼンチン共和国杯、好きなレースだ。

そりゃ、スクリーンヒーローが格上挑戦でここを勝ちその後ジャパンカップを9番人気でブッコ抜き、その仔ゴールドアクターもここを勝ち続く有馬記念を8番人気で勝っている。
応援馬たちがGIに向かう起点となったレースなのだから好きにならないわけがない。


 

まあそんな個人的な思い入れは置いといてもアルゼンチン共和国杯はけっこう出世レースである。

先に挙げたスクリーンヒーローやゴールドアクター以外にもここを勝った後にGIを勝ったのはトーセンジョーダンやアドマイヤジュピタがいるし、朝日杯3歳S勝ち以来3年11カ月ぶりの勝利を挙げたエルウェーウィンの感動の復活など印象深いレースもある。

勝ち馬以外にもアーネストリーやジャガーメイルなど好走馬にもその後GIを勝つ馬が出ている。
ここで好走する馬はその後も注目しておきたい、そんなレースだ。
 

今年は昨年2着のアルバート、ダービー2着のスワーヴリチャード、ラジオNIKKEI賞勝ちのセダブリランテスが上位人気になりそう。

出世レースということもありこれから充実期を迎える4歳馬の活躍が目立つが、今年は4歳馬の出走がない。

となると3歳馬のスワーヴリチャード、セダブリランテスといったところに目が行くが軽ハンデ馬の活躍はあまり目立たないのでどちらかを軸に考えるならスワーヴリチャードのほうか。
東京コースなので速い上がりを使えるという点でもスワーヴのほうが軸には向いている気がする。

 
 
 

 
 
 
トップハンデ58.5kgを背負わされるアルバートの取捨は難しい。
 
昨年2着と実績は十分だが斤量は+1.5kg、トップハンデ馬は好成績のレースだが過去10年で58.5kgを背負わされたのはオーケンブルースリのみでその成績は2着。オーケンブルースリはこのとき既に菊花賞を勝っており、アルバートは重賞3勝とはいえ実績的にはやや見劣る。正直なところ重い印は打ちにくい。
 
 
軽ハンデ馬で気になるのはトルークマクト。
東京コースは得意だし、典型的なハンデキャップホース。前走のオクトーバーSは別定戦でどうかと思ったが10番人気ながら0.6差4着に好走。
こんなところで好走してしまったら次走人気になってしまうじゃないか、と思ったが重賞のここならまだ人気にはならないだろう。
 
斤量は前走から3kg減の53kg、2週続けて不良馬場で開催されて荒れた馬場も苦にしないタイプだし上がりがかかる流れになればまた穴をあけてくれるんじゃないか。
 
コンスタントに使われて既に52戦を消化している7歳馬、上積みなどあるとは思えないがここには9歳馬カレンミロティック、ヒットザターゲット、8歳馬カムフィーの名前などもある。
7歳馬も他にデニムアンドルビー、トウシンモンステラ、ハッピーモーメント、レコンダイトと多数。
 
ベテランの力を若い馬に見せてやってくれないだろうか。
 
 
 
 
 

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