キタサンがそれほど抜けているとは考えていない天皇賞・秋


 
さあいよいよ天皇賞秋、キタサンブラックが登場。

宝塚記念こそさすがに疲れがあったのか惨敗だったが、しっかりと休養を取ったここは負けられない一戦という覚悟で臨んでくるだろう。

と、、、思うが、果たして本当にそうだろうか。

すでにこの秋、天皇賞-JC-有馬記念で引退・種牡馬入りが発表されている。

今年は昨年ゴール直前でサトノダイヤモンドに交わされた有馬記念での雪辱が一番の目標なのではないか。
もちろん種牡馬の価値を高めるためにも高いレベルでのスピードと持続力が求められる天皇賞秋のタイトルも欲しいだろうが、有馬記念にピークを持っていくとするならここがメイチの勝負仕上げというわけにはいかないだろう。

もともと天皇賞秋は早い上がりが要求されるレース。
特にこの5年の勝ち馬には上がり最速か、先行して33秒台の上がりでまとめることのできる能力が求められている。

今年は先週の不良馬場の影響が残るようであればそこまで早い上がりは必要ないかもしれないが、それでもコース形態を考えればメンバー上位の上がりを使えなければ勝利するのはなかなか厳しいだろう。もともとキタサンブラックは図抜けた総合力で勝ってきており、ディープインパクト産駒のような秀でた瞬発力で勝負してきたわけではないのでここは簡単には勝てないのではないかと考えている。

 
 
 

 
 
 
それでも人気はキタサンブラック。ならば他の馬から考えたいところだ。ではキタサンでなければどの馬がいいのか。
 
リアルスティールか、ソウルスターリングか、サトノアラジンか。
 
 
いや、どうせならもう少し捻ってみたい。
 
現在、ちょっと穴っぽいところでおもしろそうだなあと考えているのはステファノス。
そしてそこそこ人気にはなりそうだが連系馬券で穴狙いの軸馬としておもしろそうなのはグレーターロンドン。
 
ステファノスは昨年と一昨年の天皇賞秋でともに上がり最速の脚を繰り出し2着3着。今年の春には大阪杯でも2着するなど、2000mのGIは香港も含めて[0.3.2.2]と相性が良い。
(2度の着外は皐月賞の5着と初めての海外遠征だったQEⅡ世Cの10着)
天皇賞秋はベストの舞台と考えていいだろう。前走のオールカマーではいつもより前目の位置取りから2着とまだまだ衰えはない。
 
一方グレーターロンドンは常に早い上がりを使えるのが如何にも東京コース向きで、初のGI出走となった安田記念でも最後はしぶとく伸びて4着、前走の毎日王冠でも最速上がりで3着に伸びてきた。
時計のかかる馬場になったときの適性がどうかに心配な点はあるが、これまで馬券圏内を外したのが安田記念の4着だけと脚質のわりに堅実に走っているのは能力がある証左。
ここはまだそれほど人気にもならないだろうし期待してみたいところだ。
 
もしグレーターロンドン、ステファノスの2頭でワンツーだったら馬連はまあまあの好配当になるんじゃないだろうか
 
 
だが、他にもGI勝ち馬はサトノクラウン、ネオリアリズム、マカヒキ、ワンアンドオンリーといるし、春にはGI馬の器と思わせたシャケトラもいる。
もちろんキタサンブラック、ソウルスターリング、リアルスティール、サトノアラジンの各陣営も当然勝ちに来るだろうし、実際どの馬が勝っても驚けない。
 
明日、明後日の追い切りもしっかりチェックしておきたいところだ。
 
 
 
 
 

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