今日あたり仕事納めという方も多いんでしょうね。
ども、ふぉんてん@年内は12月30日まで仕事です (´・ω・`)
明日は東京大賞典ということなので普段地方競馬は交流重賞も含めてあまり買うことはないのですが、一応予想だけはしておこうと思います。
地方では確か唯一のJpnじゃないGI。
2011年に外国馬も出走可能な国際GIレースとなりましたが、やはりなかなか外国馬が出走してくることはありませんね。
国際競争に指定されてから出走した外国馬は2014年のソイフェット号だけでしょうか。
鞍上ケント・デザーモ騎手で16頭立てで15着から大きく離れた16着。
時期的な問題もあるのかもしれませんが、いつか強い外国馬が何頭も出走してくれて国際レースとして盛り上がってくれるといいのですが。
南関競馬のサイトの出走表を見ているのですが、アウォーディーが断然人気、やや離れてチャンピオンズカップを勝ったサウンドトゥルー、コパノリッキー、ノンコノユメと続いています。
サウンドトゥルーがチャンピオンズカップで負かしたアウォーディーに人気で負けるのはやはり脚質によるものでしょうか。
前走のサウンドトゥルーの勝ち方を見るともう少し接近した人気になってもおかしくないと思うんですけどねえ。
この枠順ならばコパノリッキーが先手を取りそう。
好位にハッピースプリントとアウォーディー、それを見る形でアポロケンタッキー、その後ろにノンコノユメとサウンドトゥルーといった隊列でしょうか。
前半はそれほど速い流れにはならなさそうなメンバーですが、コパノリッキーが単騎で行けるとなると好位追走組もそうそう前に楽をさせるというわけにもいかないでしょから仕掛けは早くなりそうな気がします。
それならば直線に賭ける騎乗をしてくれるタイプを中心にしたいところ。
オッズ的な妙味も勘案して印は次の通り
◎ 5番ノンコノユメ
◯ 8番アウォーディー
▲11番アポロケンタッキー
△14番サウントトゥルー
× 6番ハッピースプリント
3連単マルチ 5-8-11,14,6 の18点を最小単位で買う感じかと。。。8→14→5とかなったら壮大にガミりそうだけどw
先日Club A-PATのデータ更新が終わった後で、TwitterのTLを見てたら多くの人が自分の今年の成績を振り返っていたので自分もちょっと見てみました。
競馬場に行っている時はPAT投票はしないので年間収支は別にエクセルで付けているのですが、的中率はどちらも同じ15%、回収率はPATでは76%、エクセルでは80%とこちらもそれほど大きな差はないものの、しかしこれは競馬場に行っているときのほうがやや回収率が良いということ?
いや、たぶん海外馬券とかたまに買う地方競馬とかはPATのデータには含まれてなさそうなので、それがエクセルのデータを少し上げている気がします。
競馬場に行っている時にそれほど成績が良いという実感は残念ながらないですからw
騎手別成績を見ると購入額の多いのは柴田大知。うん、自分らしいなw
しかも回収率127%ですからなかなかのもじゃないかと。
以下、多い順に戸崎、クリストフ、ミルコ、田辺、ウチパク、エビショー、ユタカと続きます。あ、ユタカは武豊ね。
そしてリーディングを最後まで争っていた戸崎とルメールが購入上位にいるものの回収率はそれぞれ50%、26%。
やっぱり本命党にはなれそうもありませんw
自分的に意外だったのは購入額では13番目だった福永。回収率が169%もある。そんなに儲けさせてもらっているイメージはないんだけどな。
回収率順に並べ替えてみると上位にはバルザローナ1121%、村田一誠661%、エダテル527%というのが目立ちます。
もっともバルザローナと村田は購入金額が1万円どころか5000円にも満たないのでたまたま買ったときの穴一発という感じ。
エダテル以外に1万円以上購入額のある騎手で回収率の高いのは、石橋脩375%、松山弘平301%、勝浦正樹222%、松若風馬202%といったところ。
なんだかこのへんは数字で見ると自分のイメージとはずいぶん違っていました。
来年は少しこの辺は意識して馬券を考えてみたほうがイイのかもしれない。
特にバシシューなんかはいつも買う時に「う~ん、バシシューか、どうしよう」って思いながら買ってるイメージしかないのに意外に好成績w
あとミルコも購入額多めにしては131%と頑張っている。
ルメールよりもミルコの方が自分は相性がいいということは覚えておこうw
この辺のイメージはミルコのほうが穴馬持ってくるというイメージと重なって違和感がない。
ルメールは人気馬をきっちり持ってくる、というイメージだもんな。
A-PATのデータ、よく見てみるとなかなか参考になるかも。みなさんも是非♪
それにしても今年の馬券成績、散々だったなw

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