桜花賞と同じく3強の構図となっている皐月賞。
単純にその3強で決まらないのが競馬、というのは桜花賞で十分に学んだのでw 3強の内の2頭は馬券になるとしても3着内に1頭は他の馬が来るはず、というスタンスで馬券を考えたいと思います。
中山の2000mですしね、そうそう力通りには決まらないでしょう(笑)
リスペクトアースが逃げ宣言。最内に入ったドレッドノータスも積極的なレースをしそうな感じ。
先行2頭を見ながら人気薄の気楽さであわよくばとジョルジュサンク、ミライヘノツバサも前に行ってどこまで残せるかという競馬をしそう。
有力どころでは外目の枠に入ったもののエアスピネルも弥生賞の序盤の引っ掛かり具合を見ると無理に抑えずに先団に取り付く競馬をしそう。
ならば極端なスローにはならないか。
外からスムーズにレースをできそうなリオンディーズ本命で。
対抗には中山の2戦で評価を下げたロードクエストを抜粋。
3番手にはマカヒキとサトノダイヤモンド。
以下、3着候補としてアドマイヤダイオウ、ミライヘノツバサ、ナムラシングン、エアスピネル、そして馬名に地殻変動の意味を持つ7番枠に入ったウムブルフ。
馬券は3連単で
14.16→3.11.14.16→3.4.6.7.9.11.14.15.16
これで42点。トリガミになりそうな目が2点ありそうだけど仕方がないかw
これまでのレースぶりを見るとサトノダイヤモンドは相当の器という印象を受けるんだけど、これまで戦ってきた相手のレベルと少頭数のレースしかしていないというのがどうしても引っ掛かります。
ローテーションも如何にもダービーに照準を合わせた感じがしますし。
ちょうど天皇賞秋をジャパンカップへの叩き台にしているように、皐月賞をダービーの叩き台にしてるんじゃないかという印象。
なので2.3着につける馬券で。
マカヒキについてはルメールがサトノダイヤモンドを選んで、川田に手が移ったということを頼りに評価を下げました。
正直、これまでの各馬のレースを見ると人気3頭は抜けてる気はしますね。
でも阪神外回りのような能力がそのまま反映されやすそうなコースでも桜花賞のように意外な結果になるのが競馬。
ましてや中山でのレース。
意外な結果に期待します。金額は控えめにしますけどねw