「回顧」カテゴリーアーカイブ

アーモンドアイ~秋華賞(2018) 回顧


 
 
遅ればせながら、、、
アーモンドアイ、強かった。

いや、強いのはわかってたけど、4コーナー手前あたりではおいおいその位置で大丈夫か?やっぱり競馬に絶対はないのか?と思った人、全国に100万人はいたんじゃないだろうか。(いない

ルメールもタートピかなんかのインタビューで「トリッキーなコース、だからいい位置を取りたい」って言ってたからもう少し前で競馬するのかと思ってたが。

それでも楽々と勝つんだからやっぱり同期の牝馬には負けるはずがないという自信があったんだろうな。

自分の馬券もやはりアーモンドアイが負けるはずはないと信じた1着固定の3連単フォーメーション。
だが2列目に置いたのがサラキア、ラッキーライラック、プリモシーンの3頭。
2着に残したミッキーチャームは3列目にしか置いてなかった。2列目にプリモシーンかミッキーチャームかで迷っていたのだが、はずれの方を選んでしまった。無念。

それでもサラキアが一瞬いいところまで突っ込んできて、人気薄のラテュロスも内からいい脚で伸びてきたときには「これは!」とドキドキしたので楽しかった。

負け惜しみになってしまうかもしれないが、アーモンドアイがとんでもない末脚で鮮やかに三冠達成したのは見られたし、とてもいい秋華賞を見せてもらったと思う。
 
 
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レースは1000m通過が59.6。
結果逃げたミッキーチャームが2着しているし、単勝156倍のラテュロスが3コーナー5番手でそのまま5着に残しているように比較的前で運ぶ馬に有利な流れだったと思う。
勝ったアーモンドアイと3着カンタービレが差してきているので差し追い込みの競馬のようにも見えるが、決してそうではなかった。

それだけにアーモンドアイの傑出した能力が光る一戦だったともいえるだろう。

次走はジャパンカップを予定しているが、順調にレースを迎えてくれることを祈るばかりだ。
3歳牝馬は53kgで出走できる。たとえ相手がサトノダイヤモンドやシュヴァルグラン、スワーヴリチャード、レイデオロでも引けは取らないんじゃないだろうか。

アーモンドアイの母、フサイチパンドラも3歳時ジャパンカップに挑戦しているがその時は5着。
この時のフサイチパンドラはローズS、秋華賞、エリザベス女王杯と連戦して中1週でのジャパンカップ参戦、さすがにお釣りがなかったと思われるがそれでも掲示板を確保、ハナ差で負かしたメイショウサムソンは言わずと知れた2冠馬だ。

アーモンドアイはこの秋、秋華賞を一戦したのみ。その秋華賞も陣営曰く8分のデキ、まさしく秋華賞をひと叩きしてジャパンカップを目標にローテーションを組んでいるかのようだ。

これは期待するなというほうが無理だろう。
 
 
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過去3歳牝馬でジャパンカップを勝ったのはジェンティルドンナただ1頭。

ジェンティルドンナはやはり3歳牝馬3冠を制してのジャパンカップ挑戦だった。

アーモンドアイはそれと同じ足跡をたどろうとしている。もしアーモンドアイがジャパンカップをも勝つほどであれば、ジェンティルドンナと同じように来年以降もGⅠ勝利を重ねていくことになるだろう。敵は故障だけじゃないだろうか。

そうなれば当然、凱旋門賞挑戦という話にもなるだろう。

もちろん鞍上はフランス出身のルメールだ。ルメールが日本馬で凱旋門賞を初制覇、なんてことになったらフランスも日本もそうとう盛り上がるんじゃないだろうか。
スポーツ紙の見出しは当然、「ルメール、故郷に凱旋帰国!」となるだろう。

そんなことまで想像させてしまう秋華賞のアーモンドアイだった。
本当に楽しみな馬が登場したものだと思う。
 
 

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ゴールドアクター


 
 
ゴールドアクターがなんとか復調の兆しを見せてくれないかと願ったオールカマー。

3コーナー辺りまでは好位をいい感じで追走しているように見えたが、4コーナーでのGOサインには反応せず、勝ち馬に2.1秒離されての11着。後ろには逃げたマイネルミラノしかいなかった。

厳しいだろうとは思っていた。しかし着順はともかくも、もう少し着差は詰めてほしかった。せめて1秒台の着差であれば少しは復調したかとも考えられたが、これで今年の3戦は勝ち馬との差がそれぞれ2.7秒、3.7秒、2.1秒でシンガリ、シンガリ、ブービーという大敗続き。

さすがにもうないだろう。能力的にどうこうというより、馬がもうがんばって走るということを拒否しているように思える。

あまり無様な姿は見たくないのでできるならばもう引退してほしいが、有馬記念までは使うのだろうか。
こればっかりは調教師と馬主が相談して決めることだしファンがとやかく言えることではないが、仮にもグランプリホースだ。これ以上晩節を汚さないようにしてほしいというのが正直なところだ。
 
 
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これまでの戦績は24戦9勝、重賞は有馬記念を含む4勝。他に宝塚記念で2着、菊花賞と有馬記念での3着もある。獲得賞金は7億4324万円。これはモーリスが国内で稼いだ賞金5億3624万円を上回る。(もっともモーリスは香港でのGⅠ3勝で更に5億円以上を稼いでいるが・・・)

今年の3戦こそ2桁着順が続いているが、昨年まではデビュー戦の7着と天皇賞春で2度の着外(12着、7着)がある以外はすべて掲示板に乗る堅実ぶり。

7番人気ながら3着と好走した菊花賞から8カ月半の休養。その休み明けからが凄かった。
1000万、1600万、GⅡアルゼンチン共和国杯、そしてGⅠ有馬記念と一気の連勝でグランプリホースに。
勢いに乗って年明け初戦の日経賞もサウンズオブアースを下して連勝を重ね、春の天皇賞では堂々の1番人気、その時の2番人気がこのレースを勝ったキタサンブラックだった。
ゴールドアクターは12着に負けたがこの時は外枠が災いしたとも見える敗戦。秋の復活がまだまだ信じられる状態だった。

その期待に応えるように秋初戦のオールカマーでは1番人気に応えて快勝。ジャパンカップこそ4着と馬券圏内を外したが次の有馬記念でサトノダイヤモンド、キタサンブラックと0.1差の3着。このときのオッズは上位2頭にやや離された3番人気だったが、オッズの差ほど力差はないと言わんばかりの力走だった。

陰りが見えたのがその翌年、有馬記念を含む重賞3勝と相性のいい中山の日経賞で1番人気ながら5着に敗れる。
次走の天皇賞春が7着。キタサンブラックが日本馬のエースとして君臨し始めたところで成績も下降線をたどり始めたように見えたが、その次の宝塚記念で5番人気という低評価を覆す2着に激走。

しかしここまでの激戦の疲れが一気に出てきたのか、再び7カ月の休みを挟んで迎えた今年の成績は先に挙げた通り。勝ち馬との着差に復活は難しいと判断せざるを得ないものがある。

デビューから2度の長い休みを挟みながら24戦して勝率37.5%、連対率50.0%、複勝率58.3%は立派なものだろう。
GⅠ勝ちは有馬記念の1鞍のみだが戦ってきた相手がキタサンブラックやサトノダイヤモンド、この2頭と好勝負をしてきたゴールドアクターも十分に強かったと自信をもっていえる。

ただ地味なその母系をみると引退しても種牡馬になれるかどうかは微妙なところ。グラスワンダー、スクリーンヒーローの血を繋ぐ1頭として残ってくれたら嬉しいし、できればモーリスとともにスクリーンヒーロー系を広げる存在になってほしいとは思うが。
ジェンティルドンナなんかにつけたら面白い産駒が生まれるんじゃないか?(血統はド素人w

でも難しいんだろうな。社台が相手にするとは思えないし
 
 
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陣営から今後についてのコメントはまだ出ていないようだが、これからどうするのだろうか。

大目標としては有馬記念ということになるのだろうが、オールカマーであの大惨敗ではGⅠなど出走してもまったく勝負にならないだろう。掲示板どころか1桁着順も望めないのは間違いない。

果たしてこんな状態で使うことに意味はあるだろうか。

大好きなスクリーンヒーローの第1世代、モーリスと並んで初年度産駒からGⅠ勝ち馬が出たのは本当に誇らしい気持ちだった。
その初年度産駒でまだJRAに登録のあるのはこのゴールドアクターとプロトコルの2頭のみ。

今年、久しぶりにスクリーンヒーロー産駒で重賞を2勝以上挙げたジェネラーレウーノも登場したし、ゴールドアクターもそろそろスクリーンヒーロー産駒の大将という座を降りて故郷の北勝ファームでのんびり暮らしてもいいんじゃないだろうか。

願わくば居城オーナーのプライベート種牡馬としてでも細々と産駒を出してもらえたらファンとしてはありがたいことだが。。。
 
 

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セントライト記念(2018)回顧~ジェネラーレウーノ重賞2勝目


 
 
ジェネラーレウーノにとっては絶好の展開になったセントライト記念。

もとより京成杯勝ち、皐月賞3着など中山では[2.0.1.0]と好相性なのにずいぶんレイエンダとの人気の差がついたものだなあ・・・と思っていた。

確かにレイエンダは強いと感じていたが、相手が一気に強化されるここで単勝1倍台は如何にも買われ過ぎだろう。

対して中山では重賞勝ちにGⅠ3着とメンバー中でも実績断然のジェネラーレウーノが2~3番人気の7倍そこそこ(最終的には4番人気7.3倍)でうろうろしてるんだから、これは絶好の単勝勝負の機会。
鞍上もこの馬のことをよくわかっている田辺が引き続き騎乗しているし、レイエンダの強さには脅威を感じつつも、馬券はジェネラーレウーノの単勝だろうと考えた。(一応レイエンダとの馬連も押さえるところが弱気だがw)

レースはジェネラーレウーノが好スタート好ダッシュを決めて(by ラジオNIKKEI 中野雷太アナ)、ハナを取るかに思われたがこれを交わしてタニノフランケルが押して行って先頭。
2コーナー過ぎでは2番手ジェネラーレウーノに5馬身ほどの差をつける逃げを打った。
前が単騎で差をつけて逃げていたのでペースが早そうに見えたが1000m通過は60.9、前半ラップが 12.4 – 10.9 – 12.3 – 12.4 – 12.9 だからそう早いものではなく、そのため向こう正面ではその差は一時2馬身近くまで詰まった。

しかし1000m通過から逃げるタニノフランケルはグッとペースを上げ後続との差を広げる。ここで田辺はすぐには追いかけず、逃げ馬を行かせるままに。そのため3コーナーでその差は10馬身くらいにまで広がっていた。

ジェネラーレウーノは残り800m過ぎくらいから徐々にペースアップ、4コーナーではいっぱいに押して手応えがないかのように見えるいつものパターン。
これで先頭を捕まえられるのか、後続に飲み込まれないのかとドキドキさせられるのだが、そこからしぶとくしぶとく伸び続ける。直線で抜け出すとソラを使う癖があると言っていたのを意識しての追い出しのタイミングだったのか、先頭を捕まえたのは直線残り150mも過ぎた坂上でのこと。
そこから脚色も鈍らず猛然と追い込んできたレイエンダを1馬身1/4退ける先頭ゴール。

パートナーの特徴を見事に活かした田辺の好騎乗だったように思う。
 
 
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勝つとしたらこんなパターンだろうなあという想像を具現化してくれたレースだった。

応援している馬がこんなレースをしてほしいという思った通りの運びでキッチリと勝ってくれたのだから、これは本当に嬉しい、楽しい、気持ちいい。

これでスクリーンヒーロー産駒の重賞勝ちは国内外あわせて16勝目。昨年は産駒の重賞勝ちはなかったが、今年はジェネラーレウーノの重賞2勝でまた活気を取り戻してきただろうか。

この勢いを借りて、今週のオールカマーでもゴールドアクターが復活してくれたらこれ以上はない喜びだが。(1週前追い切りを見る限り、まだピーク時には遠い印象だったが。)
 
 
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ジェネラーレウーノがセントライト記念を記念を勝ったことで、キタサンブラックとそのステップが似通っていると某掲示板では盛り上がっている。

確かに3歳春に重賞勝ちして皐月賞3着、ダービーで2桁着順の惨敗、そしてセントライト記念勝ちとそのステップは似ているといえば似ているw

スタートも上手いし、すんなり好位につけて終いもしっかりと伸びる姿をキタサンブラックに重ねて期待したくなる気持ちはわかる。

だが、自分のイメージはどちらかというとスタートの上手なゴールドシップだ。

超スロー、馬群一団の瞬発力勝負になってしまっては、たとえ先頭にいてもダービーの時のように惨敗することはこれからもありそうだ。

それよりもロングスパート勝負、消耗戦での凌ぎあいでこそパフォーマンスを発揮できるタイプ、だからこその中山での良績だろう。

GⅠを目標にするなら中山か、阪神内回り。有馬記念、大阪杯、宝塚記念だろう。

このあとは菊花賞に行くのだろうが、長距離戦らしいスタミナを求められるような展開になるなら望みはあるかもしれないが、超スローの瞬発力勝負になったら好走はできても勝ち切るまでは厳しいと感じる。

それでも出走してきたら応援してしまうのだが。

ともかくジェネラーレウーノ重賞2勝目、バンザイ\(^o^)/
(そして何気にオウケンムーンがしっかり掲示板を確保していたことも喜んでいる。オウケンムーンこそ菊花賞に出走して頑張ってほしいし、願わくば親子制覇してくれんか、盛り上がるぞ!と思っている)
 
 

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五頭連峰特別(2018) 回顧


 
 
1000万条件のレースの回顧を書くとは思ってなかったがw、出資馬ヴェロニカグレースの試金石の一戦だったから。。。

ちょっと期待して単勝とヴェロニカグレース1頭軸相手6頭の3連複流しを買ってたのだが、無念の7着。
新潟外回りであのスローでは何もできなかったという感じだった。(本当は何かはできたんじゃないだろうかね?

JRAによるレースラップは、

13.0 – 11.8 – 12.0 – 12.2 – 11.9 – 11.0 – 10.6 – 12.0

残り2F目の10.6のところまではなんとか食らいついていた。さすがにその後はいっぱいになったが勝ち馬との差は0.5、よく頑張ったと思う。

前半行きたがりながら自身の推定上がり3Fが33.9、おそらくこの辺が限界なのだろう。掲示板に乗った5頭がいずれも推定32秒台後半~33秒台前半。
無理に押さえずに思い切って気持ちよく行かせてやればもう少し違った結果もあっただろうか。
だがレース中の津村にその判断を求めるのは無理というものだろう(それができるならもっとリーディング上位にいるはずだし)。ただせめて直線でもっと外に出すだけの判断はできなかったのだろうか。そこだけは騎手に対しておおいに不満を感じる。

レースが瞬発力勝負になるか、消耗戦になるかはメンバー構成や枠順、その時の天候などによっても大きく変わるから一概に直線の長いコースは合わないとは言い切れないと思うが、今回のレースで少なくとも適性がコーナー4つの消耗戦になりやすいところにあることは、今回のレースでわかっただろう。

今後のレース選択は誤らずに進めてほしい。(正直に言えば転厩しないかなあと思ってるがw)
 
 
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ヴェロニカグレースは回りに馬がたくさんいると行きたがるように見える。
前半4Fを過ぎて前にいるのが1頭だけになったところでようやく少し落ち着いて自分のペースで進めるようになっていたようだった。

デビュー戦では出遅れて何をやっているのか良くわかっていないような前半の運びだったことを考えると、ずいぶんと変わったものだなあと思うw

ただその時の、スタート後しばらくして自分が何をやっているかを理解したあと(?)の鋭い追い込みは期待を持たせてくれる走りだった。
もしかしたら府中みたいな直線の長いところでこそ持ち味が活きるんじゃないか、オークスとか良いかも、などと考えてしまったのが懐かしい(笑)
きっとその頃から回りにたくさん馬がいると前に出ようとする性格だったのだろう。

レースを覚えるにつれて行きたがるようになったのは、きっと自分が何をしているかが理解できるようになってきたということじゃないだろうか。

今度は道中は折り合いをつけて、自分の脚をどこで使うのがいいのかということを憶えてくれればいいのだが。
その辺は調教師の手腕によるところだと思うが、果たしてどうだろうか。
 
 
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今回のヴェロニカグレースのレースを見ていて一番感じたのは、もっと気持ちよく行かせてやればいいのに、ということだ。

スタート自体は抜群に早いというわけではないが、周りに馬がいるとどうしても力んで前に行きたがるところがあるので、気分良く行かせて1頭になればソラを使うくらい力も抜けて、またラストにいい脚を使えるようになるんじゃないだろうか。

あくまで素人考えだからまったく的外れな感想かもしれないが、直線のラスト2F目、ラップが一番早くなった10.6のところでも食い下がっていたところを見ると、前半の喧嘩していたところをもっと気分良く行かせていれば、なんなら少し後続を離して逃げるくらいすれば、直線の長いコースでも対応できたのじゃないか、少なくとも掲示板に乗ることくらいはできたんじゃないか、そんなふうに思えてならないのだ。

だからまた、次のヴェロニカグレースの走りに期待したい。

できれば鞍上ももう少し何とかしてくれると更にありがたい・・・。たぶん津村は手が合わないような気がするから。
 
 

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札幌記念(2018) 回顧


 
 
先週は18日(土)にPW東京競馬場 ゲストルームでみんなでケイバ!ビール飲み放題付きグループ観戦というのに誘われ、昼間っから飲み続けていたので日曜日はまったく競馬をする気にならず。久しぶりにひどい二日酔いだったw
NST賞のプロトコルの応援馬券だけポチって(無念の10着)、札幌記念も北九州記念もボンヤリとレースを眺めていたんだが、予想は完敗だった。

札幌記念は地力が問われる消耗戦になり、なかなか迫力のあるいいレースだったと思う。
マカヒキがこんなに復活しているのにも驚いたし、勝ったサングレーザーが2000mでもこんなに強いレースをできるなんて想像もできなかったし、3着モズカッチャンも牡馬を相手にここまでやれるとは。

そして4着のサウンズオブアース。ほんと史上最強の2勝馬の地位を揺るぎなきものにしつつあるな。
今年の有馬記念あたりでまた2着とかに突っ込んできそうな気がする。。。
 
 
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あらためてレースを見なおしてみると、勝ったサングレーザーは内枠を活かして終始中団の内を追走、しっかりと脚を溜めていた。3~4角でも外には出さず、一か八かの馬群をついて直線を割ってきた福永のファインプレー。前が詰まって脚を余していたらネットで盛大に叩かれるパターンだった。

2着マカヒキは人気を背負っていたこともあったか、後方2番手追走から向こう正面で外に出し3~4角大外を回して長く脚を使った。サングレーザーとはコース取りの差で2着に甘んじた格好で一番強い競馬をしていた。ダービー馬の面目躍如といったところ。

3着モズカッチャンは最後方から4角手前でも馬群の後ろにつけて脚を溜めつつじっくりと抜けられるコースを探すような競馬。追われたのは正味残り250mくらいから。ミルコが極力コースロスをなくすよう進路を選んだ結果だが、それでハナ・アタマ差の3着まで持ってくるんだから地力の高さは証明された。秋のGⅠが楽しみな1頭だろう。

自分が本命としたミッキースワローは道中は中団の後ろ、3~4角はロスを抑えたコース取りで進出を狙うも直線入り口で前が壁になってしまい、最後は流す形で13着。上位には届かないと分かった時点ですっぱり諦めるのは横山典らしいレースだった。
 
 
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印象に残るのは5着のスティッフェリオ。
3角から早めに先行馬群に取り付いていったが、手応えとしてはその時点であまり余力は感じられなかった。しかしそこからがしぶとかった。
4角~直線入り口では右のネオリアリズム、左のゴーフォザサミットに挟まれながらもひるむことなく先頭に躍り出ようとしていたし、最後はさすがに脚が止まったがそれでも諦めずにサクラアンプルールに競り勝ち掲示板を確保。たいした勝負根性だ。こういうタイプは応援したくなる。
洋芝の函館札幌は好走が多いし、来年の函館記念あたりで穴をあけてくれないだろうか。

夏の北海道開催も今週のキーンランドCと来週の札幌2歳Sの2週を残すのみ。

あっという間に夏競馬が終わってしまう。秋はGⅠも始まるしもちろん楽しみではあるのだが、昔のように函館・札幌ともせめて8週間の開催に戻ってくれないだろうか。

そうすれば巴賞から函館記念へ中1週とか、クローバー賞から札幌2歳Sへ中1週とかステップレースから重賞へのローテーションが窮屈な形も改善されると思うのだが・・・。
 
 

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