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凱旋門賞はなにを買う

マカヒキは応援してるけど、馬券的にはきっとマカヒキが馬券にならないほうがオイシイんだろうな、などと考えている ふぉんてん です。

ま、そうは言ってもマカヒキ買いますけどね。

ブックメーカーでは仏オークス馬ラクレソニエールや仏ダービー、愛チャンピオンSを勝ったアルマンゾルが回避したことでマカヒキは2番人気になっているところが多いとのこと。
JRAでの馬券発売となるとマカヒキ中心に馬券が売れるのは必至なんでしょうね。

どうなりますか。

ニエル賞でマカヒキの2着したミッドタームも回避するようですし、個人的にはあまり人気にもならずに面白そうな存在だなと思っていた愛オークス馬セヴンスヘヴンも回避する見込みということで、日本にとっては念願の凱旋門賞勝利のチャンス!と考えている人は多そう。

やはり強敵はポストポンド、ということになるのでしょうか。

そうは言っても3歳馬が強く、牝馬の勝率が高くかつフランス勢が優勢、とJRAサイトの特集ページにも書かれていることを考えると現状出走見込みの中で浮上してくるのはヴェルメイユ賞を勝っているレフトハンドってことになるんですけどね。

そんな単純なもんでもないでしょうが・・・

ただ凱旋門賞って荒れることが多いイメージだし、積極的に穴馬から狙いたいなと思ってます。

マカヒキはヒモの1頭、という馬券になるかと・・・(笑)
 
 

 
 
日本馬のレベルが国際的に見てもトップレベルにあり、海外の大レースを幾つも勝てるようになってきているにもかかわらず未だに凱旋門賞を勝てない、というのはどうしてなんでしょうか。
 
エルコンドルパサーが初めて日本馬として2着した時の興奮は鮮明に覚えていますし、ディープインパクトが3着に負けた時は(後に失格)もう日本馬には永遠に勝てないレースなんじゃないかと思いました。
 
そして満を持して遠征したオルフェーヴルでも2着まで。
 
 
斤量面で有利な3歳での挑戦で期待されたキズナやハープスターでも4着、6着。
 
 
やはり日本馬にとっては高い壁、なんでしょうね。
 
 
 
今年はマカヒキがC.ルメールを鞍上にどこまで勝利に近づけるか。
 
 
フランスの競馬場については熟知している鞍上なのは心強い反面、ルメールもまだ凱旋門賞を勝ったことはないですから果たしてどこまでできるのか。
 
 
オルフェーヴルを2度2着させたC.スミヨンは既に2回凱旋門賞を勝っていましたからね。
 
 
 
ただ今年はロンシャンじゃなく、シャンティイ競馬場での開催(来年もシャンティイだという話を聞きましたが未確認)。
 
 
シャンティイでの凱旋門賞は他の騎手も初めてですから、そこに希望を持って応援したいと思います。
 
でも、馬券は別(笑)
 
 
 
ちなみに、凱旋門賞の馬券は即パットで10月2日日曜日の午前10時から発走予定時刻の4分前まで発売されます。
 
式別は単複馬連ワイド3連複3連単。枠連はありません。そもそも日本のような1~8の枠番がないからねw
 
 
 

第83回東京優駿(日本ダービー) 回顧

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今年も日本ダービーが終わりました。

毎年恒例の虚脱感に襲われている人が日本中に280万人くらいはいるんじゃないでしょうか。(数字は弊社推計・・・ナワケナイ)

また、今週末から来年のダービー馬を探す長いようで終わってみると短い旅が始まるわけです。

ですが、もう少しだけ楽しかった今年のダービーを反芻してみたいと思います。

史上最強世代と言われた今年のダービーを優勝したのはマカヒキ。
金子真人オーナーはダービー3勝目。個人馬主でダービー3勝って凄いな。この人の馬運って信じられないレベル。

結果はこのようになったわけですが・・・
ダービー

あれ?
これって・・・皐月賞の結果とちょっと順番が入れ替わっただけで掲示板の顔ぶれはまったく同じ・・・

皐月賞の結果
皐月賞

皐月賞とダービーの掲示板に載った馬が5頭同じって珍しいんじゃないだろうか。

それだけこの5頭が世代の中でも力上位、ということなんでしょう。

いずれにしても見応えのある良いレースだったなあとつくづく。

ラップタイム
12.6 – 11.1 – 11.9 – 12.1 – 12.3 – 12.9 – 13.1 – 11.8 – 12.0 – 11.6 – 11.0 – 11.6

1000m通過60.0とここまでは平均ペース。
逃げたマイネルハニーがいいペースを作ったことで馬群が適当にばらけて縦長の隊列。

その後の2ハロンで12.9-13.1とグッとペースが落ちたものの、各馬折り合いもついて隊列が詰まることもなくそのまま3コーナーへ。

残り1000mを切ったところから11.8-12.0とグッとペースアップ。
ここでやや早くなったため溜めきれずにその後の直線勝負で脚を使えなかった馬も多かったように思う。

ヴァンキッシュランなんかはその典型かな。

掲示板に載った5頭は厳しい展開になった皐月賞でも上位に来ているようにタフな流れでも確実に脚を伸ばせる力を持っているということだろう。

しかもスローになっても高い瞬発力を繰り出せる能力を持っているということは、各馬皐月賞以前のレースで証明済み。ホントに強い5頭だと思う。

現時点の能力で馬券になった3頭がエアスピネルやリオンディーズよりも少しだけ完成度が高いというだけで、夏を越した時にこの5頭がどういう成長を見せているかがとても楽しみ。

特にエアスピネルは武豊騎手が上手に運んでの4着という印象があるけど、リオンディーズは序盤あんなに引っ掛かる仕草を見せていて最後は上がり最速で5着まで押し上げるんだから実は持久力もかなりのものなんじゃないだろうか。
新馬戦の2000mから朝日杯の1600mに距離を縮めたのが結果としては裏目に出たような気がするなあ。。。

この中からチャンピオンSや凱旋門賞といった海外レースに挑戦する馬も出てきそうなので、そのまま秋に5頭が再戦するかはわからないけれど、願わくば有馬記念には5頭とも揃って元気に出走してほしい。

この5頭に古馬のキタサンブラック、ゴールドアクター、ショウナンパンドラ、シンハライト、サウンズオブアース、シュヴァルグラン、アンビシャスといったところが顔を揃えてレースをしたらそれはそれは楽しいんじゃないかと・・・
 
 

 
 
最終レースの目黒記念はクリプトグラムが3連勝で一気の重賞制覇。
 
牡馬を抑えて一番人気に推されたマリアライトは惜しいクビ差2着。
牝馬ながら56kgのハンデでこの着差。G1馬の面目躍如といったところか。
 
これまで16回出走して掲示板を外したのは3歳時のスイートピーSの6着のみ。
複勝率は75%という馬主孝行。
 
自分が一口持つならこういう馬がイイなあと思ったり(笑)
 
 
しかし、、、鞍上の蛯名騎手。
 
この日はモヤモヤする一日だったんだろうな。
 
今年で22年連続24度目のダービー挑戦だったわけで、これだけ毎年ダービーに乗れるというだけでもホントに凄いけど、やっぱり勝ちたいだろうなあと。
 
来年こそはなんとかダービージョッキーの称号を手にしてほしいと願います。
 
ガンバレ!エビショー!