「回顧」カテゴリーアーカイブ

なぜ単勝を買わなかったのか


 
単勝って大事だな、とつくづく思ったチャンピオンズカップ。

本命が単勝オッズ13倍もつくなら単勝買っておけよと自分に突っ込んでた。
なんだかなあ・・・

ヒモ抜けは仕方がない。
ちゃんと自分なりの理由があって消してる馬が馬券圏内にくることは別に珍しいことじゃない。

しかし、自分の本命馬が勝って嬉しいのに馬券が取れてない残念さといったら。

普段なら8番人気馬を本命にしていたらまず単勝を買っているはずなのだが、今回はなまじ人気が割れていただけに、配当に目を奪われて単勝を考えていなかった。。。

しばらく単複派に宗旨替えしようかと思ったチャンピオンズカップであった。
 
 
 
 

 
 
 
 
ほんとどうして単勝買わなかったのかなあ~と。
 
そして次に思ったのはこんなに人気割れてたんだから1番人気だからと言って嫌わずに相手に押さえておけよってことw
 
まさか馬連で41倍もついてるとは思ってもいなかったw
 
 
 
でも、そういうことしてると長期的には回収率を落とすからなあ・・・
 
 
とにかく今回馬券を取れなかったのは本当に悔しかった。
 
 
そしてゴールドドリーム、お見事。さすがはムーアと思う好騎乗だった。
 
それだけに残念・・・orz…
 
 
 
 

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エリザベス女王杯(2017) 回顧


 
さすがに振り回し過ぎた。
本命馬が18頭立て16着というのはいくら大穴から入ったとはいえいくら何でも酷いw

無理な狙いをしてしまった。話にならない。

勝ったモズカッチャン、そういえばグリーンチャンネルの秋のGI十番勝負で指名している馬じゃないか。
クロコスミアだって普通に前残り警戒として買い目に入れているだけにどうしてこの馬券が取れないのか後から考えると不思議とも思える。

かくも予想とは移ろうものなのだなと痛感。

まあ自分の無念な思いは置いておいて振り返ってみよう。

JRAの発表によるレースラップは次の通り

12.5 – 11.3 – 12.7 – 12.8 – 12.7 – 12.8 – 12.9 – 12.2 – 11.6 – 11.2 – 11.6

予想に反してクイーンズミラーグロの逃げだったが最内枠だったし、クロコスミアが逃げにこだわることもなかったことありすんなり隊列が決まって流れはスローに。

スローの逃げだったにもかかわらず2コーナーから向こう正面の前半までは1,2番手と3番手とはけっこう差が開いていた。
エリザベス女王杯ってちょいちょいこういうケースがある。
こういうパターンになるとマイペースで2番手追走できたクロコスミアには絶好の展開。
直線入り口で先頭に立ったクロコスミアにとっては勝ちパターンだった。

しかしこういう展開で3番手集団の好位の内で虎視眈々と脚を溜めつつ先頭を見ていたモズカッチャン、クロコスミアを上回る切れ味で見事に差し切り、枠順に恵まれたこともあるがそれをこういう大一番で活かし切るのは如何にもミルコ・デムーロらしい。
なぜ平場でそういうレースがあまり見られないのだろうかと不思議に思うくらいだ。

つくづく普通に予想して好配当狙いの馬券を考えたら買えた結果だったなあと思ってしまう。

3着に来たミッキークイーンもこういう流れは得意の流れ、全盛期だったらもう少し前の位置から頭まで来れたパターンだったような気がする。
そういう意味ではもうピークは過ぎてしまったのかもしれないと思う、それでも強いなと思わせる3着だった。

人気では2番人気以下には少し話していたヴィブロス。
個人的にはこの脚質でこの外枠はあまり歓迎ではないよなと思っていたが、スタート後はそれほどロスもなく内に寄せて1コーナーではすんなりと4番手につけた。
この時点ではやはりヴィブロスにやられるかと思ったが。

道中もそれほどロスがあるようには見えなかったが上がり3Fがクロコスミアと同じタイムでは勝ち負けになるはずもない。
見た目以上に外枠が響いたのか、距離が微妙に長かったのかそれとも出来のピークが思ったより早く過ぎてしまったのか。

ルージュバック、ディアドラ、スマートレイアーの敗戦にはそれほど意外な感じもしない。
あの枠順、ペース、位置取りではそういう結果も不思議ないよね、という感想しかない。

なのにどうして馬券が取れないのか、無理な穴馬を軸にした結果よね、あ~ぁ、アホやったなあ・・・と(笑)
 
 
 

 
 
 
しかし悔しいが結果については納得の結果である。
 
終わってみればそうなるよね、としか思えない結果に思えるのだ。
 
ミルコは好枠をフルに活かしたレース運びだったし、和田もしかり。浜中もミッキークイーンはこれしかないという決め打ちで綺麗に展開がハマっての3着。
 
スマートレイアーはやはり7歳という年齢がこのレースでは出番がないということをあらためて証明してくれたし、ヴィブロス・ルージュバックは枠順の影響大、そんなエリザベス女王杯だったと思う。
 
 
しかし。
 
こういう流れで後方から3着まで差してくるミッキークイーンってつくづくデニムアンドルビーっぽいなと。
牝馬限定戦でしかこういうレースができないというのが微妙に違うけど。
 
 
 
 

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アルゼンチン共和国杯(2017) 回顧


 
スワーヴリチャード、見た目は楽勝だったなあ。

ダービーの時は本命にしていたのにどうして今回はできなかったのか。

菊花賞に間に合わなかったという点で順調にこれなかったということをクローズアップしすぎてしまったかもしれない。

陣営が無理をさせずにしっかりと走れる体勢になってから出走させてきたというプラスの評価をしてあげるべきだった。
1番人気だったので穴狙いに走り過ぎてむりやりマイナス面を見てしまった。これは反省しよう。もう少し素直に予想を組み立てなくては。
まあ今回は素直に予想してもソールインパクトには印は回らなかったから、スワーヴリチャードの単勝でも買わない限り的中させようもないのだが。
 

このあとはスワーヴリチャードはジャパンカップへ向かうのだろうか。

中山よりは府中のほうが合っているように見えるので有馬を目指すよりはJCなのだろうが、菊花賞には向かわなかったように馬の状態を見て次走を決めてほしい。

 
 
 

 
 
 
最初からレースを振り返ってみてみると、スワーヴリチャードはスタートもまずまず、終始先頭からは離れた5~7番手の内でじっと脚を溜めて直線に向かう。
 
そのまま直線に入ると綺麗に前が開いて坂上で後続を突き放す競馬。
まったく無駄のないレース運びだったので上手く行き過ぎたという面は確かにあるが、ハンデ戦で3歳馬が56kgを背負っての勝利だから大威張りでいいだろう。
 
2番手追走の9歳カレンミロティックが5着、3番手集団の前で進めたソールインパクト、セダブリランテスが2,3着だからペース自体はそれほど早いというわけでもなかったのだろう。
しかし道中のラップは大きく緩む場面もなく淡々と進んだ。
 
上がり最速だったスワーヴリチャードのそれが35.0、ダービーの2400mより100m伸びただけのコースだが巷間言われていたようにやはりアルゼンチン共和国杯はスタミナを要求される、ダービーやJCの瞬発力比べとは明らかに性質が異なるレースになった。
 
中団の後ろにいた2番人気アルバートは58.5kgを背負って4着にまで押し上げてくるのだからやはりスタミナ比べならトップレベルと言っていいのだろう。
ステイヤーズS3連覇はかなり有望に思える。
 
 
本命視していたレコンダイトは3~4角で外を回したにしても直線全く伸びずブービーの15着。
決して早いとは言えない流れでも最も緩んだところでハロン12.3という緩急のない流れは苦手なのだろう。
どこかで息の入るところがないといい末脚は使えないタイプのようだ。
 
このへんはよく覚えておこう。これだけ大敗してくれるとこのあとは人気を落とすだろう。もうちょっと緩急のあるレースになりそうなときに少し拾ってみてもいいかもしれない。
 
 
 
 
 

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天皇賞・秋(2017) 回顧


 
キタサンブラックの出遅れを見たとき、みんなどう思っただろうか。

不動の本命と信じ、単勝にガツンと入れたり連軸にしていた人は絶望的な気持ちになったかもしれない。

逆に穴党の人たちはしめしめと内心ニヤリとしたかもしれない。
自分はこれはもしかしたら宝塚記念のように圏外に飛ぶかもと期待を膨らませていた。
 

自分の馬券はネオリアリズムから。序盤は内側の先団後ろにつけていい位置でレースを運んでいるように見えた。
しかし4角でじりじりと位置取りを悪くして直線入り口では早々に圏外に。体調が悪かったんだろうか。これほど着順を悪くするとは思いもよらなかった。

しかし、直線に入ったところで自分の馬券ははずれることがわかったので冷静にレースを見届けようと思い先頭争いに目をやると、いつの間にかキタサンブラックが先頭に立つ勢い。

え?もうそこまで上がってたの?うそ?内からそんな伸びるの?と少々混乱したが残り400mでは早々に先頭に。
そこからスーッと外の馬場の良いところに出して、追ってくるサトノクラウンが追っても追っても追いつけない体勢に持っていくところはさすが武豊。

どうせならキタサン、勝ち切ってしまえと心の中で応援してしまった。どうせ馬券ハズレだしw

大雨の東京競馬場、観戦するのも大変だったと思うけど、現地でこのレースを観ることができた人は良い体験ができたと思う。

自分は自宅でのテレビ観戦だったが、それでも少し涙腺が緩んだ。それくらい感動したレースだった。
いや~、キタサンブラック、本当に強い。そして武豊の憎いほど冷静な手綱さばき。
強い馬に名手が乗るとこんなに凄いレースを見せてくれるんだと。

このあとのJCも有馬記念もどうせなら勝って引退してほしいと思うくらい。馬券で本命は打たないと思うけどねw
 

ただ先週の菊花賞もそうだったが、とにかくタフなレースだったので疲れがどれくらい残るのか。
昨日の天皇賞に出走した馬は次走に向けてはどれくらいしっかりと疲れを残さずに調整をできるかが課題になるレースだったと思う。

ともかくキタサンブラックと武豊には心から賛辞を贈りたい。
 
 
 

 
 
 
それともう一つ、今年の天皇賞(秋)を見てやるなあと思ったのはグレーターロンドン。
 
心の本命馬だったのでwグレーターロンドンの動きにもずっと注目はしていた。この極悪馬場でどこまで追い込んでこれるだろうか・・・と。
 
そうしたら皆が避けてる内をスルスルと上がっていくじゃないか。
 
4角先頭のグレーターロンドンなんていったい誰が想像していただろうか。
 
結果は9着に終わったが同じ脚質のサトノアラジンが完全に馬場に末脚を殺されて18着惨敗となったことを見ても、田辺裕信のチャレンジは良かったと思う。
 
もしかして?とワクワクさせる騎乗、力は足りないかもしれないけど何とかしてやろうという気迫ある騎乗、好きだなあ。
 
この日は最終レースで通算700勝を達成した田辺裕信。まだ700勝なのかという印象すらある。
これからも要チェックの騎手だなあと改めて感じた。
 
 
 
 
 

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菊花賞(2017) 回顧


 
この日の京都7R・1000万条件の芝1200mで1:12.7、通常の京都競馬場で良なら1:08.00前後が記録されるクラスでこの時計だから如何に馬場が重かったかがわかるというものだ。

こりゃ菊花賞は相当にタフなレースになるなあと思っていたが、想像以上に厳しいレースになった。

走破時計は3:18.9。あれ?菊花賞って3200mだっけ?と思うような時計だ。去年のサトノダイヤモンドの菊花賞より15秒以上も遅い。

最初の1000m、13.2 – 12.6 – 12.0 – 13.1 – 13.2=64.1
中盤の1000m、13.5 – 14.5 – 14.3 – 13.5 – 13.0=68.8
後半の1000m、13.1 – 12.9 – 13.4 – 12.7 – 13.9=66.0

中盤でペースが多少緩んだとはいえ、ラストの1000mで66秒、上がり3Fが40.0。
勝ったキセキこそ上がり最速で39.6の脚を使っているが、他の馬はすべて上がりは40秒台だ。

如何にタフなレースだったかがうかがい知れる。出走各馬の疲労度は相当のものだろう。

このあとは各馬じっくりと休養を取ってもらいたいものだが、キセキはこのあと有馬記念とか行ったりするのだろうか・・・。

このレースで掲示板に乗った各馬をこの後はヨーロッパ仕様にして凱旋門賞に挑戦してはどうだろうか。
しっかり休養して疲れを取ることができればそこそこいい勝負をするように思えるのだが。
 
 
 

 
 
 
自分が本命にしたマイネルヴンシュは道中は中団の後ろ、というか離れた後方2頭の前、一団となった馬群のケツを走っていて流石に位置取りは後ろ過ぎたか。
勝ったキセキの一列後ろの位置取りだったから、それよりも前にいればあるいは勝ち負けまであったんじゃないかという感じさえした。
 
上がり時計を比べるとキセキの39.6には劣ったが、それでも2番目に早い40.0。
タフな馬場が各馬のキレを封じていたから位置取りさえもう少し前にいられればあるいは戴冠さえあったかもしれないと妄想してしまう。
実際には勝ち馬との0.6差は決定的だとは思うが、想像以上には頑張ってくれたんじゃないだろうか。
 
道悪もあっていたのだろう、こういった時計のかかる馬場での長距離戦、消耗戦になるようなときにはこれからも狙っていきたい1頭だ。
2月のダイヤモンドSなんかどうだろうか。。。
 
 
それにしても勝ったキセキ、夏に500万、1000万を連勝して神戸新聞杯を2着しての菊花賞制覇。
滅多にないレベルの道悪で時計上は鋭いキレとは言い難いが、レースを観ていたものは皆もの凄い末脚を見せてもらったと感じただろう。少々古いがマヤノトップガンを彷彿とさせると思ったのは自分だけだろうか。
 
ルーラーシップ産駒初の重賞勝ちがGI。母父ディープインパクトの重賞勝ちも初めてじゃないだろうか?
 
 
ダービー上位馬3頭が出走しない菊花賞だったが、記録にも記憶にも非常に強く残る中身の濃いレースになったと思う。
 
 
重賞に限らず、新馬戦や障害レースなどでも毎週毎週こんなにおもしろいレースを観られるのだから、ホントに競馬って飽きることなく続けられるなあ。
 
 
 
 
 

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