「回顧」カテゴリーアーカイブ

こんなに愛すべき存在だったとは・・・ゴールドシップw

ども、昨日の宝塚記念ですっかりゴールドシップに魅了されてしまったふぉんてんです。m(__)m

東京競馬場で観ていたのですがあのスタート時の騒然とした雰囲気。
失望している人よりもこれで穴馬券になると喜んでいた人のほうが多かったように感じたのは気のせいでしょうか。
私の前の席に陣取っていた推定20歳くらいの若者3名は最初にゴールドシップが前脚を大きく上げた時に「今だ!早くゲート開けろ!」などと叫んでいて、まあ気持ちはわからないでもないがそれは口にすべきじゃないだろうと。
そして2度めに大きく前脚を上げた瞬間にゲートが開いた時には「バンザイ!\(^o^)/」と。
私も内心「ヨシ!」とは思いましたがwゴールドシップを信じて買っている人もたくさんいるはずでもう少し控え目にしたほうがいいのになあと思ったものです。

それにしても。

逃げ馬不在で前半スローに流れるであろうことは衆目の一致するところではありましたが、向こう正面からゴールドシップがロングスパートを掛けて後半はけっこうタフな持久力勝負の流れになるんじゃないか、などと思っていた人たちには真逆の瞬発力勝負になってしまいました。

私もそんな想定をして、でもゴールドシップから買うのは彼の個性を考えてもリスクにリターンが見合わないと考えゴールドシップが今日はきっとあまり走る気がしないはずという勝手な設定で馬券を買いました。

昨日の阪神の芝は逃げ先行に有利な状態のようだったので、馬連フォーメーションで⑤カレンミロティック、⑦ワンアンドオンリー、⑪ヌーヴォレコルトを1列目に置き、2列目には上記3頭に②トーセンスターダム、⑥デニムアンドルビー、⑧ディアデラマドレ、⑬ラキシス、⑯ラブリーデイを置いたフォーメーションで臨みました。

というわけで馬券はまったくハズレてしまったわけですが、それでもこんなに楽しいというか面白い競馬を見られたのはもうそれだけでも満足。

回顧として道中のラップとか各馬の位置取りとかそんなものの確認なんてどうでもいいという気になります。

スタートのあの大出遅れはきっと人をちょっと困らせてやろうという彼の悪戯心にも思えますし、今日はホントなんかヤル気ないという強烈な意思表示にも思えますし。

今までゴールドシップという馬に対しては能力はとても高いけど馬券を買う身としてはなんとも扱いに困る悩ましい馬だなという認識でしたが、昨日のあの彼のパフォーマンスにはホントに魅了されてしまいました(笑)
レースであんなに笑わせてくれるG1・6勝のスーパーホースってなんだか凄すぎますよw

きっとこの後は少し休養して秋には有馬記念あたりが目標になるタイプだと思いますが海外に挑戦しようが、ジャパンカップに出走しようが、天皇賞秋に出走しようが心から応援したいなと。

そして大きく期待を裏切ったとしてもそれを含めて彼の強烈な個性なんだと認めてあげられるそんな馬になってしまいました。

今までずっとゴールドシップを応援してきた皆さんもきっと昨日のあの出遅れも「それでもゴールドシップが好きだ!」と思わせるに過ぎない出来事なんだろうなとつくづく思います。

秋に再び私達の前でその勇姿を見せてくれるのを楽しみに今週からの夏競馬も楽しみたいなと思います。

いや~、ほんとゴールドシップ最高だわ。

本当なら勝ったラブリーデイが主役なんだけど、良くも悪くも「ゴールドシップ劇場」だった強烈に記憶に残る宝塚記念。

そして一言だけ他馬にも言及。
2着のデニムアンドルビー。
自分の競馬に徹して道中は実質最後方wからの追い込み。スローの一団で進んだらホントに切れるなあ。
一応ヒモには入れていたけど最後まで切ろうかと思っていたのですが牝馬限定戦よりもむしろ牡馬一線級とのレースでこそ買わなくちゃいけない馬なんですね。これはしっかり覚えておきたいと思います。

しかし金子真人オーナーの馬運ってつくづく強力ですね。他の馬主さんたちは羨ましいだろうなあとつくづく。

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モーリスはやっぱりスーパースターだ\(^o^)/

ども、久しぶりに競馬を見て涙ぐんでしまったふぉんてんです。m(__)m

モーリスやってくれました。
いろいろと不安材料もありましたがそれらを「何言ってんの?」という感じで跳ね除けてくれる快走でした。

あぁ、何度見ても勝っている\(^o^)/

道中のラップタイムは
12.4 – 10.8 – 11.1 – 11.6 – 11.4 – 11.2 – 11.3 – 12.2

モーリスは当然出遅れるものだろうというみんなの予想を裏切って大きく出遅れることなく、好位3番手の位置取り。決していいスタートは言えないものでしたがすぐに臆することなく好位に取り付いたのは川田騎手の好プレーだと思います。
これは馬券を買っている側としても実は想定外の展開でw「川田頼むからこれで浮足立って早めに仕掛けたりするなよ!」と祈りましたがそんな心配も杞憂で直線半ばまでじっくりと追い出しを我慢する落ち着いた騎乗。
昨年ハープスターやトゥザワールドといった人気馬で期待を裏切り続けてきた経験が少しは彼を成長させているのかもしれません(ムダニカラクチwww)

逃げたリアルインパクトのタイムが前半4F45.9ですからそこから1馬身半~2馬身ほど後ろで追走していたモーリスはちょうど前後半イーブンのペースで走ったと思われます。
前2走はいずれも出遅れて後方からの競馬でしかもその終いの脚が強烈だったので追い込みで勝負する馬という印象が強くなっていましたが、まともに出れば好位からも強い競馬ができるということを図らずもG1の舞台で証明することになりました。
条件クラスから4連勝でのG1勝利。
不在だったマイル戦線での主役に立ったと言ってもいいでしょう。
スクリーンヒーロー産駒バンザイ\(^o^)/

勝ったモーリスがイーブンペースで押し切り、3着クラレント、4着フィエロがその直後でレースを進めていたことを考えると後方から2着まで押し上げたヴァンセンヌは相当強い競馬をしたと思います。
さすが2~3着に持ってくる力量は日本ではトップクラスの福永騎手。好位から進めても、後方から進めても着実に賞金を稼いで帰る技術はさすがに抜きん出たものです。だてにリーディング上位にいるわけではありませんね(完全に皮肉ですw)

ま、それはともかくw

ヴァンセンヌは今後モーリスのいいライバルになりそうだなと思うレースぶりでした。
中団より後ろの位置取りになることが多いですが中団からでもしっかり脚を使えるタイプなので今回ももう少し前につけられたらもっとモーリスを苦しめる結果になったかもしれないと思います。

3着のクラレント。
まったくノーマークの存在でしたが東京のマイルはクラスに関係なく走りますね。
派手さがないぶんだけ人気にはなりにくい馬ですが今後も注意はしておきたい馬だなと思いました。

4着のフィエロは東京ならこんなもんかな、とw

5着のケイアイエレガントは今がまさにピークというか旬というか。
牡馬相手にここまで走れるとは正直思いませんでした。でも、このあと牝馬限定戦に行っても勝ち切らないイメージはあります。馬券の対象外にはできませんが。

今回の勝利でモーリスが種牡馬への道を切り開いた、と言ったら時期尚早でしょうか。
この血統が次代に繋がるかもしれないと思うと感慨深いものがあります。

モーリス血統表

今はないメジロ牧場の血も残っていきますし、そのメジロ牧場の代表的な馬の1頭であるメジロラモーヌには一度も勝てなかったダイナアクトレスの血も残り、現役時に鮮烈な強さを見せながら種牡馬としては意外なほどに活躍馬の少ないグラスワンダーの血も繋いでいけそう。

そんなことを考えると競馬は単に博打というだけでなく長い旅を見届けていく、そして決して最後まで見届けることのできない壮大なドラマなのだなあと、そんなことを思ってしまいます。

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ドゥラメンテよ、信用しなくてゴメン

2日経ってようやくダービー疲れが抜けてきました。
ども、ふぉんてんです。m(__)m

遅ればせながらダービー回顧。

当日は京王線の始発に乗って府中駅下車、少々歩きますが東京競馬場西門に5時50分頃に到着。
武蔵野線で先に府中本町駅から来ていた友人に合流します。もう数年続けているパターンw

開門は7:20。
恒例の開門ステークスとなりましたが今年は一般席確保がなかなか大変でした。
8時過ぎに他の友人も来るので全部で7人分の席をキープするために頑張りましたがほとんど1コーナーよりの西門からほど近いスタンドに陣取ることになりました。
去年はもう少しゴールよりを確保できたんだけどなあ。。。
開門前に並んでいた位置が去年よりもちょっと後ろだったのが敗因かと。

結局1日の総入場人員は129,579名、前年比92%と1万人ほど少なかったのですが、開門ステークス後の体感としては昨年以上の人が開門前から集まっていた気がします。

それにしてもやはりダービーデーは独特の雰囲気ですね。
ダート1600m未勝利戦の第1Rから重賞かと思うような大歓声。
みんな朝からそんなに入れてるのか、と思ったりしながらの観戦になります(笑)

この日は私の馬券はサッパリで軸馬は1着か2着に来るもののヒモ抜けばかり。
的中しても収支はトントンという程度で苦戦が続きました。

そして迎えたダービー。
前日予想の印は◎サトノクラウン、◯リアルスティール、▲サトノラーゼン、☆ドゥラメンテ、注タンタアレグリア、△グァンチャーレ、レーヴミストラル、ミュゼエイリアン、ミュゼスルタン。

結局当日に買った馬券は応援馬券のグァンチャーレ、ミュゼエイリアンの単複と3連複フォーメーション◎◯-◎◯▲注-◎◯▲☆注△(24点)。

ドゥラメンテは強いよなと思いつつ、激走した皐月賞の疲れが残ってて馬券圏外に飛ばないかな、もしかしてジャパンカップを勝ったスクリーンヒーロー産駒が同じコースでダービー勝ったりしないかなと期待する馬券でした。

なので直線でドゥラメンテが抜け出してきたときには「あ、やっぱり普通に強いw」と静かに見守ることに(笑)
3連複が意外に付いたので幸いトリガミにもならず僅かではありますがそこまでのマイナスを少し埋めてくれたのはありがたかったです。

でも気分的にはやっぱり完敗という気分で見届けました。

皐月賞を1分58秒台で走った皐月賞馬はその後不振に陥るというパターンに賭けてみたわけですが、ドゥラメンテは共同通信杯から皐月賞に直行というローテーションを取り(皐月賞に出走できない可能性があったことを承知で)しっかり間隔を空けたことが良かったんだろうなあと素人ながらに思っています。

3歳馬の頂点に立ち、ファンの期待も一層背負うことになるわけですから夏をしっかり休養して秋の一段の飛躍に期待したいです。
ダービーで信用しなくてゴメンナサイ、と謝りつつ・・・(笑)

セントポーリア賞を見たときは「こいつダービー最有力だな」と思ったし、共同通信杯もあれだけ引っ掛かって3着以下は離してたので負けて強しと思ったし、皐月賞だって3~4コーナーの位置取りでこれは無理かと思い目を離した直後にぶっ飛んできて衝撃を受けたはずなのに、それでも信用できない穴党という悲しい性をつくづく感じました、はい。

秋、菊に行くのか天皇賞秋に行くのかはたまた渡仏するのかわかりませんが国内で戦ってくれるなら現地に応援に行きたいものだと思いますね。

こんなこと思わせてくれるのはディープインパクト以来だな。

いや、ホントに素晴らしいダービーだったし、ドゥラメンテ最強だと思います。

菊に向かうなら1着固定の3連単フォーメーションにしたい。
ちなみにディープインパクトの菊花賞の時は1着固定の3連単を買ったつもりで3連複に買い間違えていたという苦い経験が。。。的中してたけど、この時も敗北感あったなwww

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天皇賞春 回顧

ども、連休中ですが会社に来ているふぉんてんです。静かだ。。。
朝から黙々と溜まってる仕事をやっつけてましたが飽きてきたので休憩がてら更新を。

今年の天皇賞は娘と二人で出掛けていたので結局参加せず。
レースも帰宅後にレーシングビュアーで見ました。
事前に自分が考えていたのはゴールドシップからの馬連とラブリーデイからの馬連。
でもフェイムゲームは相手には考えてなかったので残念ながらハズレでした。

ゴールドシップ横山典騎手はおもしろいレースを見せてくれました。
まるで菊花賞の時を再現するようなレース運び。

2015天皇賞春

2012菊花賞

スタートは行き脚がつかず最初の4コーナーでは後方ポツン。
距離ロスができるだけ少なくなるようにコーナーでは可能な限り内を走れるように意識して
向こう正面では外目からジワジワ進出。
2度めの4コーナーでは先団に取り付いて最後の直線で先頭に立ち押し切る。

東京コースでよくある一瞬でトップスピードになることを求められるような瞬発力を要求される
レースでは取りこぼしの多いタイプだけれどこのようにジワジワとスピードを上げて伸び続ける
走りが活きる展開になれば無類の強さを発揮しますね。

なんとも掴みどころのないというか買い時と切り時の難しい馬ではあるけれど好きだなあ。。。
これでG1は6勝目。
次は宝塚記念に向かうんだろうけど是非勝ってG1勝ち星を積み重ねてほしい。
まだ誰も実現していない同一G1三連覇、彼なら実現できそうな気がする。
そして本人も念願の種牡馬入りに勲章をたくさん持って行ってほしい(笑)

ところでキズナは全然いいところがなかったですね。
昨年、このレースで故障した記憶があるんでしょうか。
賢い馬だと聞きますから、このコースはもう走りたくないと身体が拒絶するのかも。

そしてウインバリアシオン。
競争能力喪失の故障だそうですが予後不良には至らず良かったと思います。
オルフェーヴルに何度も食らいつき、2度の屈腱炎にもめげず復帰し好走してくれたレースぶりは
強く記憶に残る馬です。
管理していた松永昌調教師の「命があっただけ本当に本当に良かった」という言葉が泣かせます。

いつも思うことだけどとにかく全馬無事に。G1も未勝利戦も。そうあってほしいですね。

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マイラーズカップ もはや33秒台の上がりでは勝負にならないマイル戦

ども、いまだにマイラーズカップが京都コースということに違和感を禁じ得ないふぉんてんです。
幸四郎がデビュー2日目に初勝利を重賞で飾ったのが確か阪神のマイラーズカップじゃなかったか。オースミタイクーンだったっけ。
で確か同じ日に中山では豊がランニングゲイルで弥生賞を勝って、いきなり兄弟同日重賞制覇という華々しいデビューだったんだよなあ・・・

そんな古い話は置いといて。

12.3 – 11.0 – 12.0 – 12.4 – 11.7 – 11.1 – 10.8 – 11.3

フローラステークス同様にこちらもスロー、前半4Fが47.7で後半4Fが44.9。
前後半のラップ差が3.2秒!そりゃ後ろに構えている馬に出番はないですわw
最後方にいたディアデラマドレが上がり3F31.9の鬼脚を使っても0.4差7着。

桜花賞も前後半のラップ差が物凄く大きかったですが、先行して楽に折り合えて終いの脚がしっかりキレる、今後のマイル路線はそういうタイプじゃないとダメということでしょうかねえ。
たまにはそういうレースも面白いと思いますが、そんなレースばかりになってしまうとちょっとツマラナイという気もします。サンデーサイレンスの功罪、とでも言うんでしょうか。競馬ファンはワガママです(笑)

で、私が本命に取ったテイエムタイホー。
いい感じで3番手追走していたのでこれはイケるかなと思ったのですが17着惨敗。と言ってもタイム差は1.0秒。
要するに上がり32秒台を要求されるレースでは出番はないということがわかりました。
もう少しペースが流れて先行できる時に狙いなさい、と。覚えておきましょう。
でも、そんなレースに今後なることはあるのでしょうか?最近の流れを見てるとなかなか無いような気がします、はい。

それにしても勝ち時計1.32.6。
一昔前だと1000m58秒くらいで行って、上がり34秒台後半でまとめてこのくらいというイメージでしたが・・・

ホントにレースの質というか、要するにラップバランスとでも言うんでしょうか、ずいぶん変わってきているんだなあと思う今日このごろ。

いつまでも昔のパターンにとらわれてないで今の競馬をちゃんと見抜けるようにしないといけませんね。

そんなマイラーズカップの感想でした。

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