2019年度、オープン特別の一部がリステッド競争に格付け


 
来年度、JRAのオープン競争の一部にリステッド競争の格付けがされるという。

これまで合田直弘さんがグリーンチャンネルの番組などで海外の競走馬を「〇△Sというリステッド競争を勝ち」などと紹介されているのを耳にして、「はて、リステッド競争とはなんぞや?」と思いつつ特に調べるということもしていなかったのだが、今回のJRAのリリースでその謎が解けた(笑)

JRAのリリースによるとリステッド格付けが予定されているのは65競走。内訳は2歳限定が2競走、3歳限定が16競走、古馬が47競走となっている。

2017年のオープン特別のレース数は2歳限定が16、3歳限定が21、古馬が79だったので、3歳限定レースのほとんどと古馬のレースの半分ほどがリステッド競争に格付けされる形。

これはJRAの発表にもあるように来年からの降級制度廃止を受けて、オープン特別にも上位のレースと下位のレースを区別し、賞金の少ないオープン馬の除外を緩和するという趣旨に沿ったものだろう。

それなら2歳のオープン特別のリステッド格付けが少ないんじゃないかという気もするが、2歳のオープン特別の多くは実質的に500万条件みたいなものだからこんなものなのだろうか。
 
 

リステッド格付けがされるとそのレースの優勝馬はセリ名簿に太字で記載されるとのこと。これは海外の生産者や馬主に対して繁殖としての価値をわかりやすくする、という狙いもあるのだろう。
最近は現役中からオーストラリアに移籍するなどの動きも目立っているし、海外で種牡馬としての評価が高まっている馬も増えてきた。
これまでは海外の良血馬を買ってくるばかりだった日本も、これからはいよいよ良質の競走馬・繁殖馬を輸出する段階に入ってきているということなのかもしれない。
 
 

また、同じく昨日JRAから発表されたリリースに7月末の開催より馬場情報に含水率も公表されるようになるとのニュースもあった。

これは・・・ま、公表しないよりはしたほうが良いのだろうけど、それほど必要なのかなあ~という気もする。

今でも同じ重馬場でもずいぶんと印象の違う馬場状態であるときもあるし、それが含水率に替わるだけという気が・・・

実際にレースを観てみないと公表されている馬場情報だけではその状態ってよくわからないもんだと思っているし。

それでも従来のような良、稍重、重、不良という4段階だけとは違って、数値による傾向が統計としてできてくるだろうか。
それが統計として機能するようになれば便利ではあるし、馬場状態が悪い時でも1Rから思い切って勝負ができるようになるというメリットもあるのかもしれないが。
 

そしてやはり同じく昨日、サウスヴィグラスの訃報が届いた。

まだ22歳。
ダートで、特に短距離では素晴らしい種牡馬成績を収めているのは皆が知っているところ。
まだまだ活躍が期待できる種牡馬だっただけに残念な知らせだった。合掌。
 
 
 
 

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