函館記念

函館記念である。サマー2000の第2戦。(韻を踏んだつもり)

函館記念といえばエリモハリアー、エリモハリアーといえば函館記念、3時のおやつは文明堂というくらい身体に染み渡った慣用句である。

他にこんな言い回しができるのは小倉といえばメイショウカイドウくらいのものだ。
 

そんなエリモハリアーな函館記念である。

今年はフルゲート16頭に18頭が登録。
 
エリモハリアーが強烈な印象のある函館記念だけにリピーターが多いレースなのだろうと考えそうだが、エリモハリアーの3連覇以降、複数回馬券になったのはエリモハリアーが函館記念2勝目のときに3着したマヤノライジンが3年後に2着しているだけだ。

あまりリピーターを頼りにしてはいけないレースだ。

きっとハンデ戦だから最初に勝った時よりも2回目、3回目と重い斤量を背負わされるからだろう。
 

3連覇を果たしたエリモハリアーは最初が55kg、2回目が56kg、3回目が57kgと1kgずつ増やされながらなんとか凌いできたが4回目の57.5kgで根負けした。
5回目には57kgに戻されたが、一度切れた糸が再びつながることはなかった。
 

また近年馬券になっているのは前走よりも斤量が大幅に軽くなっているか、同じ斤量で出走している馬ばかり。

つまり函館記念は斤量に敏感なレースと考えればよいのではないか。

だからトライアルの位置づけにある巴賞上位馬ではなく、巴賞で負けた馬が軽ハンデを利して巻き返してくるのだろう。
 

連覇を狙うマイネルミラノは昨年の56kgから一気に58kgへと2kg増やされた。
前走と同じ斤量とはいえ、そこで7着に負けていることを考えると今年は相当厳しい戦いになるだろう。
いくら函館上手の丹内といえど、そうやすやすと連覇はできないと踏んでいる。
昨年の実績から人気になるようなら馬券からは切ってもいいくらいだ。

同じように昨年3着のツクバアズマオーも昨年より2kg背負わされる。しかも前走は距離の合わないG2とはいえ11着に大敗しておりその時よりも1kg重い。こちらはマイネルミラノよりも人気になりそうな気配だが当然馬券からは外す。
 
 

先週も芝1800のメイクデビューでレコードが出るような馬場。多少速いペースで流れたとしても先行馬を中心に考えたいところ。

ただ、前走の鳴尾記念を逃げ切ったステイインシアトルは今回斤量が1kg増えているし、同型のヤマカツライデンがいることを考えると軸には取りにくい。
上位人気でオッズ的にも旨みはなさそうだし、同じ前に行く馬ならヤマカツを上位に取ったほうが良いだろう。
 

枠順が決まって内の好位をスムーズに先行できそうな上位人気馬がいれば、そこから軽ハンデの人気薄を絡めて組み立てるような馬券を考えることになりそう。

巴賞連対馬にはあまり相性の良くないレースだが、人気のサトノアレスは前走と同斤量の54kgだしやはり中心ということになるだろうか。
大外に入ったりしたら思い切った穴狙いもできそうな気はするのだが。
 
 
 

 
 
 
今年のセレクトセールはずいぶんと活況だったようで。
 
DMM.comが一口クラブを始めるとかでずいぶんと高額馬を競り落としていた。
それにつられたのか近藤利一氏が当歳馬を5億8千万円で競り落とすなど、1億円を超える高額馬が2日間で32頭。
まるでバブル期のような感じ。
 
 
ところでDMMの一口クラブは10000口で募集するとか。
 
ということは3億7千万円で競り落とされたジェンティルドンナの全妹は一口5万円くらいになるのだろうか。
 
でも、これクラブ会員としてはG1を3つくらい勝ってくれないとトントンにならないと思うんだけど、出資したいと思うかな?
 
 
一口やってる人がみんな儲けることを狙ってやってるのではないし、そんなこと考えてたら続けられないということもわかってはいるが、それにしてもちょっとつまらないような気がするんだが。
 
 
このDMMの一口クラブへの進出がどのような反応で迎えられるか、自分は10000口に分割ではあまりにも持ち分が小さすぎてつまらないと感じるのでやじ馬的に眺めていよう。
 
 
 
 

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